刑事告訴も裁判もなく行政拘留下捕らえられる投獄のパレスチナ人、ハナ・アッシャラビーは、2012年2月16日の彼女の再逮捕以来、無期限のハンガーストライキに携わってきました。ハデル・アドナーンの英雄的行動が、パレスチナ囚人の闘いに世界の目を開いた今、ハナ・アッシャラビーのために圧力をかけ続けることは必須です。ここをクリックすることによりこの緊急アクションを共有し、今TWEETしてください。ハナ・アッシャラビーは - ハデル・アドナーン同様 - 国際的連帯と、彼女の声、そしてパレスチナ囚人仲間、5,000人近い声を増幅するため、そして、世界の人びとがイスラエル占領(勢力)によるパレスチナ人の虐待と恣意的拘留を受け入れないと明確にするために、彼女の事例への支持を必要とします。彼女の自由を要求する書簡を、今、イスラエル政府関係者に送ってください。
ハナ・アッシャラビーは、囚人交換協定で、2011年10月にイスラエル刑務所から解放されました;彼女の解放前、彼女は30ヵ月以上、拘束されました。その間、彼女は、いかなる刑事告発も裁判に付されることもなく;恣意的行政拘留で、ほぼ3年を過ごしました。
ハナは、2月16日以来、ハンガーストライキしてきました。2月23日、ハナの両親どちらも、彼女の無期限ハンガーストライキに加わりました。ハナの兄弟、サミールは、2009年9月、ブルキン村に侵攻したイスラエル占領軍部隊により殺戮され、彼女の姉妹、フッダもまた以前、告訴も裁判もないまま行政拘留下に捕らえられました。
解放から僅か4ヵ月後、ハナは、またしても逮捕され - そしてまたしても、いかなる犯罪でも告訴されません。またしても、彼女は、無期限に延長可能な - 行政拘留6ヵ月を宣告され、恣意的に捕らえられました。再-逮捕や継続する恣意的行政拘留で、パレスチナの元囚人を標的とすることは、珍しいことでなく - ハデル・アドナーンは、彼自身、行政拘留で8期を過ごしました。
ハナ・アッシャラビーが、彼女の外見的解放後、非常に速く、継続的投獄の標的とされ、またしても、閲覧もできず責めを負わない「秘密証拠」を除いて、告発されることもないことは明らかです。
(略:行政拘留が国際法違反であること、アムネスティ・インタナショナルが行政拘留の停止を要求すること、過去繰り返されたハンガーストライキに対し、イスラエル刑務所行政が、公約したことを護った試しはなく、ハンガーストライキを終わらせる目的の「空手形」だったことなど)
ハナ・アッシャラビーは、即刻解放されなければならず、国際的行動は急を要します。行動してください!1. Samidounパレスチナ囚連帯ネットワークは、北アメリカと世界中のパレスチナ連帯運動に、ハナ・アッシャラビーとパレスチナ政治犯すべての事例を公表するよう促します。4月17日のパレスチナ囚人の日のアクション・デーに加わってください!
2. イスラエル占領当局にコンタクトして、ハナ・アッシャラビーの解放を要求してください。ここで書簡に署名を(原文から)。
3. みなさんの地元のイスラエル大使館・領事館前でピケか抗議を組織して、ハデル・アドナーンとパレスチナ政治囚すべての即刻の解放を要求してください。(略:先を急いで)
4. ファックスを送ってください。(略:原文参照、このアクションは英語になると思うので)
5. 赤十字国際委員会や他の人権組織に書簡を送ってください。(略:原文参照、このアクションも英語になると思うので)
6. ソーシャルメディアでハナの記事を共有し続けてください。
全文:
Samidoun
「ここで書簡に署名を」に署名サイトをリンクしたかったけれど、署名の重複を避けるためなのか(わたしが署名してしまったので)リンクできなかった。なにとぞ原文からアクセスを。*マークのみ、記入が要求されている。要求される項目は、記憶が正しければ、ファーストネーム、ファミリーネーム、メールアドレスの3点、住所、都市、郵便番号、国(スクロールして選択)の項目もあるが、記入が必然ではない。
posted by mizya at 00:20|
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