2012年03月28日

ベドゥイン追放イスラエル計画 - グリーンラインの内と外で

エリアCからパレスチナ・ベドゥインすべてを追放するイスラエル計画
2012年03月26日

ナザレ (PIC) -- B'Tselem人権センターは、イスラエル支配下にある西岸のエリアCから他のエリアに、パレスチナ・ベドゥイン・コミュニティを追放するイスラエル計画を明らかにした。

センターによれば、これらベドゥイン・コミュニティは、27,000人で構成され、イスラエル占領当局 (IOA) は、この年に、彼らをその家から排除し始めるだろう。

それ(B'Tselem)は、イスラエル軍民事行政が、この計画の第1段で、パレスチナ・ベドゥイン2,300人ほどに、マアレ・アドミン入植地近くの彼らの家から、被占領エルサレムの東、アブディス村に隣接する空き地への移動の強制を目論むと付け加えた。

次の過程は、3から6年の期間内で、ヨルダン渓谷のベドゥイン・コミュニティすべてを追放することを目指すと、B'Tselemは確言した。

原文:The Palestinian Information Center

国連委員団がイスラエルに「人種差別的」ベドゥイン移送計画棚上げ促す
2012年03月26日

国連委員会は、「ネゲヴのベドゥイン定住規制法」は、差別的で人種差別慣例を合法化するだろうと語る。
Dana Weiler-Polak

国連委員会は、現存のベドゥイン・コミュニティ、ネゲヴに住むベドゥイン30,000人を常置に移動させるイスラエル法案の撤回を要請した。

人種差別撤廃委員会によれば、「ネゲヴのベドゥイン定住規制法」は、差別的で人種差別慣例を合法化するだろう。

(略)

全文:Haaretz.com


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フランスとマルハ・モールの間

2012年03月25日

そのようなヘイト・クライム(憎しみの犯罪)がイスラエルで殆ど報告されないという事実こそ、モールでの強打よりはるかに深刻だ。警察は、それが起こることを許し、目撃者何百人もが脇を向く。誰も見ず、誰も聞かず、誰が気にかけよう?

ギデオン・レヴィ

電話の向こうの声は、明らかに非常に狼狽していた。その所有者は、数日前のエルサレムのマハラ・ショッピングモールでの「ポグロム(虐殺)」と彼が呼んだことについて話すため、夜遅く電話した。国家法執行機関のひとつの元トップとして、彼は、ことさら、その事件がメディアの注目を引きつけず、誰も逮捕されなかったことに憤慨した。

金曜日、その事件の十分で恐ろしい真実は明るみに出た。Oz Rosenbergは、月曜日夜、「ベイタル・エルサレム」サッカーファン何百人もが、モール中で猛り狂い、人種差別的スローガンを繰り返し、女のアラブ人労働者たちに唾を吐き、男のアラブ人労働者何十人もを、連中の拳で、連中の足と棒で攻撃したと、この新聞(Haaretz)で報告した。

「連中は、彼らの何人かを捕まえて彼らをこてんぱんに殴った」と、Rosenbergは、ある店舗所有者が語ったと報じた。「連中は、人びとを店舗の中に投げ込み、ショーウィンドウに彼らを激突させた」。

モール管理者、ギデオン・アヴラハミは、そのような「恥ずべき、衝撃的、人種差別的事件」を見たことはなかったと語った。火曜日に、彼は、ショッピングセンターのアラブ人従業員との会合を呼びかけ、彼らに謝罪する称賛に値する手段をとった。「そのようなことを、あなたはどのように見ることができ、そして何もしなかったのか?」と、ひとりが尋ねた。

そして本当に、誰も何もしなかった。目撃者何百人もがおり、監視カメラがすべてを記録し、警察は来た - そして、誰も逮捕されず、誰もメディアに伝えて面倒をかけなかった(わたしの情報提供者、元法務官を除いて)。その事件は、トゥールーズのユダヤ人学校の虐殺の数時間後に起こった。フランスで起こったことがはるかに暴力的で恐ろしかったとしても、それとマルハの猛り狂いの間は一本の線でつながる - どちらも人種差別的ヘイト・クライムだ。マルハに関してその声をあげそびれたものたちは今、エルサレムのトゥールーズを得るだろう。今日は棒、明日は銃。

(略)

全文:Haaretz.com
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ナビ・サレ:イスラエル兵士らがゴム皮膜鋼鉄弾で15歳の顔を撃つ

2012年03月24日

ヨナタン・ポラック

2012年3月23日 民衆闘争調整委員会

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顔を撃たれて数分後のエッズ・タミミ、15歳。Picture credit: ActiveStills

短距離から撃たれた弾丸が、少年の顔に命中し、右頬を貫き穴をあけた。

イスラエル境界警官らが、今日、西岸の村、ナビ・サレの毎週のデモンストレーションで、20メートルほどの距離から、15歳、エッズ・タミミの顔にゴム-皮膜弾を撃った。少年の頬に命中した弾丸は、大きな穴を抉りとり、通り抜けた。イスラエル軍自身の発砲規則は、未成年者に対するゴム-皮膜弾の使用を禁止する。

メディアコンタクト:ヨナタン・ポラック +972-54-632-7736

事件は、デモンストレーションが開催された場所から数百メートル離れた村の中央で、境界警官が村に侵入したとき、起こった。

何ヵ月かで初めて、抗議者たちは、2年以上前入植者らにより強奪された、村のデモンストレーションの口火を切った、争う水泉の近くに到達し得た。抗議者たち、主として村の女たちは、予期しない方向から泉に向って進むことで、兵士らを狼狽させ得た。泉から数メートル離れたところで兵士らに抑止された抗議者たちは、続けてユダヤ人専用ハラミシュ入植地近隣に繋がる道路を20分ほど閉鎖した。

前夜、イスラエル軍は、過去3週間、殆ど夜毎慣例となったこと、村にもうひとつの夜間襲撃を行なった。

原文:International Solidarity Movement


 右の頬に穴をあけたということは、弾丸は口から出ていったのだろうか。体内に留まらなかったなら不幸中の幸いかもしれない。ゴム皮膜弾は体内に留まって致命傷となることも少なくない。筆者、ヨナタン・ポラックは、ユダヤ系イスラエル人活動家だ。ゴム弾と省略せずに、ゴム-皮膜鋼鉄弾と書いているところが嬉しい、括弧で括る訳注を入れずに済むから。テルアヴィヴでのガザ封鎖に対する抗議で、投獄を経験している。そのときの記事をアーカイヴで:

アーカイヴ:イスラエル活動家、ジョナサン・ポラックが懲役3ヵ月の判決(2010年12月30日)
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2012年03月27日

ガザ燃料危機により救急車・ベーカリーに打撃

2012年03月21日水曜日

ガザ市 (Ma'an) -- ガザの救急車と消防車の半分が、燃料危機により業務停止していると、水曜日、当局は語った。

緊急業務報道官、アドハム・アブサルミーヤは、危機が早急に解決されないならば、救急車は作動しなくなるだろうと語った。

ガザ市のシーファ病院での記者会見で、アブサルミーヤは、緊急あるいはイスラエル攻撃の事件での「惨憺たる状況」を警告した。

彼は、国際社会と人権組織に、即刻介入するよう要請した。

ガザの人道的状況にイスラエルが責任を負う、というのも、イスラエルが5年もの間、飛び地を封鎖してきたのだからと、彼は付け加えた。

イスラエルは、要請に関し燃料配達を再開する用意があるということを無効にしてきた。

ガザの政府は、1年以上、エジプトから燃料を購入してきたが、最近の価格と供給路に関する論争が、数週間、定期的供給を遮断した。

危機のベーカリー

一方、パン製造組合は、水曜日、燃料不足のため、ベーカリーが木曜日から業務時間を半分にするだろうと発表した。

組合代表、アブドゥル・ナセル・アルアジュラミは、Ma'anに、ベーカリーが完全閉鎖の危機にあり、パン製造業にディーゼルを提供するよう政府に要求したと伝えた。

原文:Ma'an News Agency
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イスラエルがユダヤ人入植地の国連調査協力拒絶

2012年03月23日

ナザレ、(PIC)-- イスラエルは、「パレスチナ民衆の市民的・政治的・経済的・社会的・文化的権利に関するイスラエル入植地の関連を調査」するための独立国際実情調査派遣団への協力を拒絶すると発表した。

イスラエル情報筋は、イスラエル政府関係者が言ったと伝えた:国連人権評議会の実行を「ばかげている」と述べ、「イスラエルは実情調査団に協力しないだろう」。

イスラエル首相、ベンヤミン・ネタニアフは、動きを非難し、評議会を偽善とみなし、「これは、イスラエルに対する必然的大多数の偽善の評議会だ」と、彼は語った。

国連人権評議会は、木曜日、パレスチナ人に関する西岸と東エルサレムでのユダヤ人入植地の影響の独立調査を設置する決議を採択した。決議は、賛成票36票、米国の反対票、棄権票10票で可決された。

原文:The Palestinian Information Center
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「死の危険」にあるパレスチナ人ハンガーストライカーが行政拘留の不正に光を当てる

2012年03月23日

イスラエル政府当局は、パレスチナ人拘留者を直ちに解放するか、彼女を承認し得る刑事犯罪で告発し敏速に裁くべきであると、アムネスティ・インタナショナルは、女性がハンガーストライキ37日目となる拘留で死に得る恐れの中、語った。

西岸北部、ブルキン村のハナ・シャラビー、30歳は、申し立てによると、イスラミック・ジハード運動に加わるが、刑事犯罪で告訴されることはなかった。

彼女は、火曜日夜、イスラエル中央の町、クファル・サバのMeir病院に移送されたが、イスラエル拘留にあり、常態的武装監視の下にある。

アムネスティ・インタナショナル中東・北アフリカ副代表、アン・ハリソンは語った:

「彼女の弁護士と独立系医師が、彼女へのアクセスを与えられたとき、ハナ・シャラビーは、イスラエル刑務所行政が、彼女を病院や軍事法廷に移送する場合、暴力的に扱い、一貫してハンガーストライキを終了するよう圧力を加えてきたと報告した。

「アムネスティ・インタナショナルは、イスラエル政府当局に、彼らが、国際的に承認し得る刑事犯罪で速やかに告訴し、国際的に適正な裁判基準に従って審理するのでなければ、ハナ・シャラビーと行政拘留に捕らえられている他のパレスチナ人を解放するよう要求する」。


(略:イスラエル軍令に定める行政拘留、ハナ・シャラビーの逮捕の経緯、食糧強制注入に対する違法性など、かつての記事で説明し尽くされているので。)

国際的・地域的組織により、繰り返し要請しているにも拘らず、彼女の家族は、訪問許可をまだ受け取ったことがない。彼らは、2月16日、彼女の逮捕以来、彼女に会っていない。

(略:人権医師団による彼女の危険な状態の報告、14kg失ったことなど)

アン・ハリソンは付け加えた:

「彼女が拘留され続けるなら、彼女 - そして行政拘留政策に反対の抗議で彼女のハンガーストライキに加わる他のパレスチナ人拘留者すべて - が、常に人道的に扱われなければならず、医師と患者のプライバシーを尊重することを定め、独立系医師による、治療への常態的アクセスを受けるのでなければならない。

「拘留者は誰も、ハンガーストライキをするとの決定により、いかなる方法でも処罰されるべきでない。イスラエル政府当局は、ハンガーストライキする拘留者すべてが、人道的に扱われ、弁護士や独立系医療専門家へのアクセスを与えられることを保証しなければならない。


(略)

全文:amnesty.org.uk
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2012年03月26日

イスラエル:分離、差別、強制退去

ベン・ホワイト
2012年03月21日水曜日

これが、国連機関トップによれば、2012年のイスラエルだ。先例ない強い言葉を使って、国連人種差別撤廃委員会 (CERD) は、定期報告に続く彼らの所見公表の一部として、「アパルトヘイト」の表現でイスラエル政策を批判した。

イスラエルの唱道者らが、嘘とか誇張の過多として退けようとする分析の類を確言して、委員会は、多くの政策領域で平等の権利を侵害したとイスラエルを酷評した。CERDは、「ユダヤ人と非-ユダヤ人社会間の分離」、「土地と資産への平等なアクセス」の欠如、ネゲヴでの「生来のベドゥイン・コミュニティの家屋破壊と強制退去の進行する政策」を記述した。

イスラエル基本法に於ける「人種差別禁止」の欠如が強調され、パレスチナ市民に影響する家族統一に対する制限といった、より最近の新事情もまた、CERDの広範な批判の部分だった。

委員会の所見はまた、グリーンラインの両側で、如何に同様の差別パターンが見出せるかを示し、被占領地でのイスラエルの政策を包含した。西岸のイスラエル人入植地が、イスラエルの「アパルトヘイト」政策の「禁止」を委員会に思い出させるに充分すぎる、「事実上の分離」体制の部分を構成する。

ミドルセックス大学の法学上級講師で「国際人権法に於ける排他性に基づく差別」の著者、David Keane博士によれば、これは、「南アフリカアパルトヘイト以来、分離の法制度の最も痛烈なCERDの認識であり非難である」。

CERDの結論は、尊敬される人権組織と監視者によるパレスチナ/イスラエルからの報告の流れに共鳴する。先月、適切な住まいの権利に関する国連報告官、Raquel Rolnikは、パレスチナ/イスラエルへの訪問から戻り、彼女が、「ユダヤ化戦略の実施と領域支配」を含む「少数民族を遮断し、差別し、強制退去させる土地開発モデル」を目撃してきたと語った。

ヒューマン・ライツ・ウォッチもまた最近、イスラエルの「パレスチナ住民登録に関する支配」と「1967年以来、イスラエル軍による何十万人ものパレスチナ人の恣意的排除」作用に小細工されてきたその手法を非難した。1月、被占領パレスチナ領域の国連人道調整官は、イスラエルが、パレスチナ人の「家屋と生計」の「大規模破壊」を遂行していると語った。

(略)

全文:Independent


 少数民族の人口が「少数」とは限らない。ニッポンでの脱原発運動が、外国メディアで「大多数の少数派」と報道されるように。minority はだから、強者に対する弱者、支配者に対する被-支配者の意味も含む。しかしデモを歩くわたしは、自らを弱者と考えてはいないし、「主権在民」の国家に住む以上、「被-支配者」とも考えるべきでない、と、思う。そのように考えると、minority の訳語としては「少数派」ぐらしか残らない。
 3月24日、日比谷公園を出発したデモが東京電力本社ビルの前を通ったときの光景、土曜日で、東京電力本社ビルのシャッターは固く閉ざされているのに、その前に警察官二十人ばかりが配置されていた。「さようなら原発」のデモは、いえ、「さようなら原発」はデモとは呼ばない、「パレード」は、すこぶる行儀よく「暴徒化」することなど考えられない。わたしたちの税金を使ったこの警察官の配置の意味を考えないわけにはいかない。彼らは、脚を広げて仁王立ちの様相、腕組みでなく手は後ろに組んでいたが、わたしたちを「睨んで」立っていた。警察は、わたしたち市民よりはむしろ、放射能をバラまいた私企業を護りたがっているように見える。わたしの右前方を、社民党党首の福島瑞穂さんが歩いていた、友人だろうか、もうひとりと腕を組んで。「さようなら原発」は、主催メンバーによれば、どのような政党とも繋がりを持たず、パレード前の集会でも政党に「登壇」の機会を与えていないから、彼女は一市民として歩いているのだ。「さようなら原発」のパレードで彼女を見たのは、4度目でなければ3度目だ。わたしは「市民」のグルーピングを歩き、彼女も「市民」のところを歩くから、おそらく近くを歩くことになる。先導車輌に乗ったり、パレードに加わらずに集会場の後片付けをすることになる主催メンバーのひとりに尋ねると、彼女の参加、1度だけは把握していると言った。
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