2012年03月01日

イスラエルがラマッラTV局襲撃

2012年03月01日

ラマッラ (Ma'an) -- イスラエル軍が、水曜日早く、ラマッラのパレスチナTV網ふたつを襲撃し、しばらくの間、従業員4人を拘束したと、記者たちは語った。

兵士らはが、ワタンTVニュース室と総合本部の編集者や記者たちが使うコンピュータ(複数)を、業務と財務のファイル同様没収したと、通信網は語った。

軍はまた、アルビレ(ラマッラの双子都市:訳注)のアルクッズ教育TVも襲撃し、その放送設備を没収したと、TV局総裁、ハルーン・アブイッレはMa'anに語った。

「この攻撃は、パレスチナ報道機関とジャーナリストを標的とする系統的攻撃政策の下の海賊行為以外の何ものでもない」と、ワタンTVは声明で述べた。

放送網は「有能で有効な報道機関に対するこの攻撃的振る舞いを遺憾に思い」、盗まれた設備とトランスミッターを取り戻し、放送再開を試みるだろうと述べた。

(略)

イスラエル軍報道官は、兵士らが、通信網が違法に放送していると断定した(イスラエル)国通信省による作戦に伴っていたと語った。

彼らは「他の法的放送局を著しく遮る」放送を止めるよう求められていたと、軍報道官はMa'anに語った。「作戦中、そして法に従い、情報相は、トランスミッターいくつかを没収した」。

「違法放送は、航空機通信を妨げ、非常に危険だ」。

アルクッズ教育TVのアブイッレは、水曜日朝の出来事を「メディアと教育放送局へのハラスメントで、メディアと記者の口を封じる手法」と呼んだ。

パレスチナ議員、ムスタファ・バルグーティは、声明で襲撃を非難した。

「この行為は、人権と人道法に反するばかりでなく」エリアAにおける「イスラエル軍入域や作戦遂行を禁止する協定に反する」と、彼は述べた。

(略)

全文:Ma'an News Agency


 占領政権として、被占領民衆に放送の周波数を割り当てる責任を負わず「違法」とするのは、パレスチナ人が自らの土地に家を建ててさえ、「許可」も出さないくせに「許可」がないとして破壊する構造と何ら変わらない。パレスチナが「違法」ならイスラエルは「無法」だ。


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パレスチナ人家庭を襲撃する兵士ら:「我々は平和を望む」

2012年02月28日火曜日
ハガイ・マタル

ナビ・サレの新ヴィデオが、活動家、ビラール・タミミの家庭への真夜中襲撃を示す。兵士らは、子どもたちすべてをそのベッドから引出しながら - 彼らが平和を望むだけと主張する。

民衆闘争のパレスチナ活動家たちの家への夜襲は何も新しくない。定期的にデモンストレーションが開催されるそれぞれすべての村の人びとは、ある時点、あるいは別の時点で、時々(家具など)上下逆さまにされ、時々逮捕を引き出し、しかししばしば侵入と威嚇のためだけに、真夜中、彼らの家庭が襲撃に見舞われ得ると知っている。ビリンのようなある村で、兵士らは、スタン弾や催涙ガス手投げ弾を前庭の中に投げながら、夜、通りを歩き回るだろう。Noam Sheizafが最近書いたごとく - それは占領のもうひとつの日課に過ぎない。

村民自身により撮影されたこれら襲撃のヴィデオ記録は、頭から爪先まで武装した大集団で、市民の家庭を通してパレードしながら、兵士らが、考え業務する方法の異様な外観を与える。日曜日と月曜日の間の夜起こった襲撃の間、彼自身の家庭で、ビラール・タミミにより撮影された最新のヴィデオで、兵士らが家に入り、住人すべてを1部屋に集めるよう求めるのが見られる。こんなことを何故するのか尋ねられて、作戦を主導する士官の驚くべき返答:「もちろん。我々が平和を望み、お前たちが我々の道路にいつも石を投げるからだ」、そして後に「訪問のため」だけに来たと付け加える。


tamimi1966

(略)家屋の短い捜査をパフォーマンスしながら、兵士らは、軍がデモンストレータに発砲し、しばしば記録に活動家たちにとっておかれる、標準催涙ガスキャニスタの空き缶を見つけて喜ぶ。過去に、ビリンのアブダッラ・アブ-ラフメは、もちろん実際の武器として役立たない - そのような蓄えを持っていたため、武器の違法所持で実際に告訴された。

ヴィデオの最後で、士官はまた、通学鞄を調べ、子どもたちふたりに「禁止されているものを何か」持っていないか質問し、家族に「よい夜を」と挨拶して立ち去るのが見られる。別の家に入って、婦人が彼らに、彼女はひとりであり、これは彼らが彼女の家に来る20回目と、彼らに告げたとき、兵士らの誰かがタミミの撮影を止める。

襲撃日課のこの短い覗き見で最も驚くべきことは、兵士らの自己認識の明白で完全な欠如だ。真夜中、家族の家の中に立ち、幼い、あるいは老いた市民に銃を向け、彼らは自然に、そして行儀よくさえ振る舞おうと試みる、そしてもちろん - すべて平和のための彼らの偽らざる意図の名で。

全文:+972


 画面のYouTubeの文字をクリックすると、YouTubeでこのヴィデオを見ることができる。説明文はないが、投稿されたコメントを読むと:
イスラエル士官が子どもに:「座っていろ、恐れなくていい」
子ども:「ぼくは座っていたくないし、恐れてもいない」
と、ある。
上の記事で紹介されている英語での会話、士官が「お前たちが我々の道路にいつも石を投げるからだ」と言ったとき、(おそらく)タミミは「どの道路だ?」と訊ねる。「あそこを下ったあそこ」とか士官が説明すると「あの道路はわたしたちの道路で、君たちのでない」と応える。

アーカイヴ:軍により撃たれた使用済み催涙ガス弾の展示がイスラエル軍事裁判所でビリン活動家に兵器告発をもたらす(2009年12月24日)
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ハンガーストライキの女拘留者は隔離に移された

2012年02月27日

ラマッラ (Ma'an) -- 女性拘留者、ハナ・シャラビーが、ハンガーストライキに対する懲罰として、独房監禁に移されたと、月曜日、囚人省の弁護士は語った。

シリーン・イラーキは、ハシャロン刑務所当局が、シャラビーを隔離に移したと語った。彼女の健康状態は悪化していると、イラーキは語り、シャラビーがストライキを始めて以来、医療検診されていないと付け加えた。

西岸北部の村、ブルキンのハナ・シャラビーは、2月16日の彼女の拘留以来、刑事告訴なしに捕らえられている。彼女は、兵士らが、ジェニン郡の自宅で彼女を逮捕した直後、ハンガーストライキを発表した。

シャラビーは、彼女の弁護士を通し、彼女が死を恐れておらず行政拘禁を拒絶し続けるだろうと語った。

(略:アーカイヴ記事参照)

4ヵ月後、シャラビーは、同じ拘留命令を使用して、刑務所に連れ戻された。同じ取引(囚人交換取引)で解放された他の拘留者3人が、先週、イスラエル軍により再逮捕された。

(略)

全文:Ma'an News Agency

アーカイヴ:ハナ・シャラビーのハンガーストライキ(02月26日)
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