2012年03月02日

2月イスラエル占領軍兵士らがパレスチナ人390人逮捕

2012年02月28日

ラマッラ、(PIC) -- イスラエル占領軍 (IOF) は、2月、西岸の様々な地区からパレスチナ人390人を逮捕したと、火曜日、パレスチナ人権集団は語った。

アンサル・アルアスラは、拘留者が老人、女性、未成年者、解放された囚人、ジャーナリスト他を含むと、統計報告で述べた。

それ(報告)は、拘留手順で、IOF兵士らが獰猛に家庭を襲撃し、彼らに危害を加えると述べた。

集団は、捜索キャンペーンが、アルハリール(ヘブロン)、ナブルス、エルサレムの各県に集中したと述べた。

それ(報告)は、兵士らと諜報機関職員らが、昨年遅くハマースとイスラエルの間での囚人交換取引で解放された元-囚人の家庭に、日常的に侵入し、彼らを尋問し脅すと述べた。

集団は、IOFの常習を「パレスチナ民衆への戦争」と評し、国際社会に、パレスチナ自治政府管理下のエリアでの襲撃を止めるよう、イスラエルに圧力を加えるよう要求した。

原文:The Palestinian Information Center


「郡」としてみたり、今回は「県」としたけれど、province の訳語は定まらない。ニッポンでいうと最近世界に名を馳せた福島県、その中核都市が福島市、やはり世界的、広島県-広島市、長崎県-長崎市、ボロ原発を抱える佐賀県は、次に世界に知られることになるかもしれないが、そのように、パレスチナも、広域エリアと中核都市に同じ名称がついている。上の記事は、その捜索キャンペーンが、広域エリアを対象としているのを意味する。ニッポンの県ほど広くはないけれど、「郡」とするとニッポンでは都市部を含まないから、やはり「県」の方がいいかもしれないなどと、今日は考えて...


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シュハーダ通りを開放せよ - コベント・ガーデン検問所 - 2012年2月25日


ectomorfoo
2012年02月26日

2012年2月25日、アルハリール(ヘブロン)のシュハーダ通り再開を要求して、抗議が、ロンドン中心、コベント・ガーデンで開催された。

この抗議は、アルハリールのイブラヒミモスクでの朝の祈りで、ユダヤ人過激派が、パレスチナ人参拝者29人を殺害し125人以上を負傷させた、バルーフ・ゴールドシュタインによる大虐殺の18周年記念に組織された。

アルハリールは、市街のホテルの部屋に立てこもって、離れることを拒絶した最初の宗教入植者らが、イスラエル軍になだめすかされ、近くにキリヤト・アルバ入植地を与えられた1969年以来、イスラエル占領下に置かれてきた。

10年後、行為は放棄された病院で繰り返され、このときイスラエルは、不法占拠者らがアルハリール市街に入植するのを認めた。

アルハリールのパレスチナ人の生活に対する制限は、バルーフ・ゴールドシュタインの大虐殺後、加速した。

アルハリール旧市街中心からのパレスチナ人とその暮らしの追放は、その地区が1997年にイスラエル支配H2となった後、制度化のプロセスとなった。

現在、少なくとも入植者500人と、少なくとも兵士2,000人が、アルハリールと西岸南部全体双方の経済的中心、シュハーダ通りを閉鎖してきた。

1980年代に始まり、第二次インティファーダ後に最高点に達するシュハーダ通りの段階的乗っ取りは、かつての忙しい市場をゴーストタウンに変え、住居1,000棟以上、店舗1,800棟以上の(しばしば強要的)放棄を引き起こした。


 あなたの自宅の通りが封鎖され、軍により扉が熔接されたなら、あなたはどうするだろう。わたしの場合、アパートの2階のテラスから縄梯子を下げて庭に降り(3階でなくてよかった)、玄関と反対の通りに出ることになる。アーカイヴは、シュハーダ通りに面する扉が、イスラエル軍により熔接された、パレスチナ老婦人の、建物を昇り、屋上から別の建物に移り、違う通りにたどり着くまでの過程を追ったヴィデオである。

アーカイヴ:仮にあなたがこのサイトに何か見るなら(2010年07月13日)
posted by mizya at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | video | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パレスチナ自治政府:イスラエルが放送周波数を押さえている

2012年03月01日

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ワタンTVのパレスチナ人TVカメラマン、イブラヒーム・ハメドが、西岸、ラマッラ市の放送局のスタジオに立つ、2012年2月29日 (Reuters/Mohamad Torokman)

ベツレヘム (Ma'an) - パレスチナ自治政府は、被占領西岸のTV網への水曜日の襲撃を、限界ある放送空間の「周波数戦争」の始まりの可能性と述べている。

ワタンTVとアルクッズ教育TVの設備没収は、パレスチナ人から、最新の無線通信網を組み立てる周波数を持つ権利を奪うと、パレスチナ自治政府は語る。

(略)

ラマッラのパレスチナ通信省次官、スレイマン・ズヘイリは、イスラエルが、パレスチナ自治政府との協議を要求する、オスロ合意第36条に違反したと語った。

(略)

ズヘイリは、トランスミッターを押さえたり、通信問題に介入したりすることが認められていないイスラエル軍による一方的手段は、ともかくもなされてしまったが、とられるべきでなかったと語った。

「放送局の送波が、ベングリオン空港の航空機通信を妨げるとのイスラエルの主張は虚偽だ。というのも、空港の範囲は、テレビ局により使用される範囲とはまったく異なるのだから」。

「民間航空波は、国際制限によれば、120メガヘルツから始まり、一方TV周波数は、500メガヘルツ以上で始まる」と、ズヘイリは説明した。

彼は、イスラエル軍が襲撃し、そのトランスミッターを没収した放送局ふたつは、国際電気通信連合に登録されており、国際協定に違反する明らかな証拠と付け加えた。

彼の省は、これら放送局ふたつが妨害を引き起こすと通知されたことがなく、また、イスラエルの通信省も、放送局を封鎖する計画をパレスチナ側に通知しなかったとズヘイリは語った。

(略)

全文:Ma'an News Agency


 つまり、下の記事でイスラエル軍報道官が発表したことはまったくの嘘だった。イスラエルが嘘つきだと判っている筈なのに、騙されてしまう。下の記事のコメントで、周波数に言及したところまでは上出来だったと思うけれど、パレスチナ自治政府が「海賊放送」していると思わされてしまった。不覚。わたしのようにいとも容易く「騙される」人間がいるから、イスラエルはともかくも「嘘」を言い続ける。「騙される」方が悪い、か。
posted by mizya at 02:07| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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