2012年03月10日

パレスチナがユネスコに遺産遺跡20件提出

2012年03月08日木曜日

パレスチナが、ユネスコ世界遺産遺跡リストに加えるため、エルサレム、西岸、ガザの20遺跡の名称提出の用意が整うと、官僚は木曜日に語った。

「数日中に、わたしたちは、リストに加えられる20遺跡の一時的リストを提出するだろう」と、パレスチナ外務省の国連局長、オマル・アワダッラはAFPに語った。

パレスチナは昨年、国家承認を拒絶してきたイスラエルと合衆国の反対にも拘らず、国連教育・科学・文化機構(ユネスコ)の完全加盟国として認められた。

しかし、ユネスコ完全加盟国としての身分保障が木曜日に実施され、外交官たちは現在、パレスチナ遺跡登録に向け大急ぎで動く計画だ。

「今日からわたしたちは国家として完全な関係者となるので、今、わたしたちは、国家が協定の規定内でできるものごとすべてを始めることができ、そのひとつが、世界遺産委員会へのわたしたちのリストを提出できることだ」と、彼は語った。

提出される一時的リストは、遺跡のため、世界遺産地位を得る過程の第一歩で、加盟国が登録を望む所在地目録として意図されると、ユネスコは語る。

リストは、イエス・キリストの生誕の場所としてあがめられるベツレヘムの聖誕教会から、西岸南部、ヘブロンの城壁で囲まれた旧市街に及ぶ遺跡を含む。

それはまた、死海写本が見つかったクムラン洞穴、同様に、そのいくつかはエルサレムにある、一連の水路とウマイヤド宮殿を含む。

原文:alakhbar


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羊飼い物語 - 2題

羊飼いが1000シェケルの罰金

2012年03月06日火曜日

3月4日日曜日、イスラエル占領軍 (IOF) は、エイネルヒルウェの羊飼いに、彼の羊が道を横切ったとして、1000シェケル(21,500円ほど)の罰金を科した。

モハメド・アフメド・アリアン・アワド、23歳は、毎朝、一家の羊に草を食ませるため、道を横切り夜に戻る。彼は、彼か兄弟がタヤシル検問所を通過するとき毎回、兵士らが、近くのマスキヨット入植地の1km以内に行かないよう彼らに警告すると語った。

モハメドは、「生きるためにぼくたちはどこに行けばいいのか? 羊を養うため、ぼくは道を横切る必要がある」と説明した。

エイネルヒルウェのコミュニティは、イスラエル入植者らとIOFからの不断の嫌がらせと暴力を被っている。

(略:ヨルダン渓谷北西部に位置するベドゥイン・コミュニティ、エイネルヒルウェの状況)

全文:Jordan Valley Solidarity

ユダヤ人入植者らがパレスチナ人羊飼いたちを攻撃、次は羊を撃つと脅す

2012年03月07日
OCCUPIEDPALESTINE

アルハリール、(PIC) - ユダヤ人入植者らが、アルハリール(ヘブロン)の南、ヤッタ村の東で、パレスチナ人羊飼いたちを攻撃し、彼らを脅したと、地元情報筋は語った。

入植者(ひとり)が、羊を飼育する羊飼いの息子たちを攻撃し、彼らに石や空き瓶を投げたと、彼らは語った。

彼は、彼らが同じ場所で再び草を食ませるなら、羊に発砲すると脅した。

もうひとつの入植者グループは、近くの別の場所で羊飼いたちと衝突し、イスラエル占領軍が現場にやって来て、その場所から羊飼いたちを追い出したが、入植者らはおかまいなしだった。

原文:Occupied Palestine


 shepherd、羊飼い、牧羊者、現代なら「畜産業者」といったところだろう。英国でストーンサークルを巡る旅をしたとき、多くのストーンサークルのまわりで、羊が草を食んでいた。草は豊富だからか、羊飼い(牧羊業者)の姿は見えない。パレスチナでみる光景は「羊飼い」こそ相応しい。冬、雨で潤った大地が、春、緑で覆われるが、乾燥の夏、草はもう茶色に枯れる。草を求めて移動しなければならないから、羊飼いは必要だ。何千年も前からこのような光景だったのだろうと思わせる。ニッポンでは「和食」をユネスコの文化遺産に登録申請しようとしているが、パレスチナは是非とも、この「羊飼い」を文化遺産に登録申請すべきだ。国際法違反のイスラエルのパレスチナ領土への入植と、その違法な入植者らの暴力から羊飼いを保護するためにも...
posted by mizya at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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