2012年03月11日

過去3日でパレスチナ人45人が逮捕された

2012年3月07日水曜日
THE ALTERNATIVE INFORMATION CENTER (AIC)

水曜日明け方、イスラエル兵士らは、西岸のナブルス、カルキリヤ、ラマッラ、ベツレヘム、ヘブロンの地区からパレスチナ人12人を逮捕した。部隊は、夜の逮捕と多くの家庭の捜索で、いくつかの市・町・村と難民キャンプに侵入した。いくつかの事例で、兵士らはまた、家から住人を追い出し、若者の多くに尋問した。

さらに、イスラエル軍は水曜日、ジェニン北西の村、バルタアッシャルキーヤで、車輌15台を強奪した。

村議会議長、タウフィク・カバハは、軍が明け方、村になだれ込み、村の商業地区と工業地帯を襲撃し、車輌15台を強奪したと語る。

3月6日火曜日、ティーンエイジャ4人を含むパレスチナ人17人が逮捕された。拘束者たちは、イスラエルの尋問センターに移送された。

火曜日明け方、軍部隊は、ヘブロン北西、ベイトウマル村を襲撃し、未成年者3人、そのひとりは僅か15歳を逮捕した。

その逮捕は、イスラエル軍と村の若者の間の対立の口火となった。若者たちはイスラエル兵士らに石を投げ、イスラエル人らは、催涙ガスキャニスタを発砲し、窒息障害をいくつか引き起こした。

さらに、集落入り口の検問所で、エルサレム住民が逮捕され、彼の車が没収された。

ナブルスの南、Yetma村では、パレスチナ人5人が逮捕された。

3月5日月曜日、イスラエル軍は、西岸でさらにパレスチナ人16人を逮捕した。

イスラエルとパレスチナの刑務所に捕らえられるパレスチナ政治犯を支援するパレスチナ非営利組織、アッダミールによれば、2011年の最後の四半期で、イスラエルにより、パレスチナ人751人が逮捕された。ヘブロンのパレスチナ囚人協会 (PPS) 会長、アムジャド・アンナジャルによれば、イスラエル兵士らは、2012年の1月と2月で、ヘブロン県のみで200人以上の住民を逮捕した。

原文:THE ALTERNATIVE INFORMATION CENTER (AIC)


posted by mizya at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NYT 訂正欄のイスラエル

2012年03月09日
ピーター・ハート

イスラエル報道が生じると、メディア発信元に対する圧力の広がりはいかばかりかと疑う誰あれ、ニューヨークタイムズを手にするべきだ。

昨日のタイムズ (3/8/12) で、わたしたちはこの訂正を見た:

編集の誤りで、イスラエル国家問題アメリカ委員会の年次大会への代表たちによる火曜日のキャピトルヒルでの大ロビー努力に関する水曜日の記事は、AIPACとして知られる組織に不正確に言及した。それは、イスラエルの利益促進のため合衆国で業務する親-イスラエルロビー集団である。それは、イスラエル国、あるいはその政府のため直接業務しない。

この奇妙な訂正は、顧みられなかったのではないが、まだ、まあ、大部分で--まごつかせる、というのも、読者たちは、修正で請け合われたことで語られるストーリが何か、理解しかねるに違いない。腹立たしい言及は、AIPACを「イスラエルロビー団体」と名指したことであるらしい。AIPACは、通常、イスラエルに関する議会ロビーの1日が続く、その大規模年次大会を開催したばかりの強力なロビー組織だ。タイムズは、AIPACが、イスラエル政府の公式の一部でないと読者に知らせたいらしい。記事が、国会議員を訪ねるアメリカ市民について語るなら、人びとの多くが混乱するだろうことは、ありそうにない。

翌日 (3/9/12)、タイムズは別の訂正を出した:

西岸のパレスチナ人により感じられる、増大する無用化についての記事の木曜日の写真のキャプション(説明表題:訳註)は、示されたイスラエル兵士らの行為を不完全に言及した。記事の中でその活動が語られなかった兵士らが、先月、西岸の町、アルラムで、投石者たちに確かにライフルを発砲する一方、ライフル銃はゴム弾を含んだ。

第一面に掲載の問題の写真はこれだ(Mondoweissの好意により):

Israeli-soldiers-photo-on-front-page-of-New-York-Times-yesterday-by-Abbas-Momani-of-AFP.jpg

キャプションに、「先月、東エルサレムに近い西岸の町アルラムで、パレスチナの投石者たちにイスラエル兵士らが発砲した」と読める。

つまり、兵士らが「ゴム」弾を発砲していたと述べなかったので、キャプションは「不完全」だったというわけだ。(「ゴム弾」は実際、ゴムの薄い皮膜を持つ鋼鉄で;それで撃たれたパレスチナ人多数が死んだ。)

(略)

全文:FAIR


「ゴム弾」とニッポンのTVニュース字幕や新聞記事でも記載される。"Rubber bullets(ゴム弾)" と "Rubber-coated bullets(ゴム皮膜弾)" と "Rubber-coated steel bullets(ゴム皮膜鋼鉄弾)" と3種類の英語表記がされるけれど、弾丸が3種類あるわけではない。俗に「ゴム弾」といわれるものは、上の記事中、括弧書き(訳註ではない、原文通り)が説明するように、ゴムを薄くコーティングした金属弾なのだ。あたかも「人道的配慮」がなされた弾丸であるかのように利用されるから、パレスチナ美術家が「ゴム石」を作品にした。アーカイヴでその写真を:

アーカイヴ:マスメディア風に「ゴム石」(2009年04月29日)
posted by mizya at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | article | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。