2012年05月05日

パレスチナ人ハンガーストライカーたちが「死に瀕する」

2012年05月02日水曜日

パレスチナ人ハンガーストライカーふたりが、深刻な死の危機にあり、即刻、民間病院に移されるべきと、水曜日、独立の医師団は語った。

ビラール・ディアブとターエル・ハラフレは、裁判もないまま、イスラエル刑務所での継続的拘留に抗議して、63日間ハンガーストライキしてきた。

人権医師団-イスラエルの医師は、月曜日にその男たちを訪ね、ハラフレが急速に悪化している一方、ディアブはすぐにも死の危機にあると結論した。

「拘留者どちらも、四肢に重大な筋肉衰弱を被り、彼らに立つことを妨げる」と、報告は述べた。

(略)

報告は、両者とも適切な治療を受けるため、即刻民間病院に移送されるよう勧告したが、要請はこれまでのところ、イスラエルにより拒絶された。

ふたりは、イスラエルが刑事告訴なしに無期限にパレスチナ人を拘束できる、いわゆる「行政拘留」下に捕らえられている。

システムは、今年初め、ハデル・アドナーンとハナ・シャラビーのハンガーストライキにより、光を当てられ、イスラエルによる抑圧への国際的批判を導いた。

(略)

全文:alakhbar

アーカイヴ:ディアブがハンガーストライキ継続決定(05月02日)
posted by mizya at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワディ・カナ農夫支援 - イスラエル閣僚に電話し請願に署名を

http://iwps.info/

ワディ・カナは、わたしたちの村、デイル・イスティーヤの一部です。まさにわたしたちの村でのこの出来事で、わたしたちは、みなさんに、IOF(イスラエル占領軍)により定められた締め切り:5月1日火曜日の前に行動をとって欲しいのです。わたしたちは、その日、村民たちとIOFの間の激しい衝突を予測しています;村人と平和活動家の何人かは、樹々に彼ら自身をつなぐことを計画しています。

わたしたちは、外部から何か組織するため、強化されるこの命令停止を試みるため、数日しかありません。わたしたちができるいくつかのこと:

1. イスラエル政府当局に直接電話するか電子メールを送って、訴えてください。仮にわたしたちが、異なる国々の多くの人びとを動員できるなら、これら樹々の根絶を、わたしたちは恐らく防ぐことができるか、少なくとも延期することができます。
下記は、問題に関連するイスラエル官庁リストです。(リスト省略:原文参照)

2. 請願(IWPSヴォランティアにより設置)に署名してください。
http://www.change.org/petitions/stop-uprooting-palestinian-trees

たった1分でです!

原文:Occupation Magazine

 5月3日現在、まだ樹々は伐採されておらず、署名サイトは稼働中

アーカイヴ:主要なオリーヴ生産の村に5月1日までに樹木1,400本の根こそぎ命令(05月01日)
posted by mizya at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | action | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする