2012年07月06日

ガザ封鎖 - 2題

ガザ厚生省が先例ない医薬品危機の警告更新
2012年07月04日

ガザ、(PIC) -- 何百もの医薬品や医療消耗品が、病院や医療センターから徐々に尽きつつあり、封鎖のガザ回廊での健康条件は悪化しつつあると、ガザのパレスチナ厚生省は警告してきた。

厚生省報道官、アシュラフ・アルクドゥラは、仮にこの状況が持続するなら、ガザの医薬と健康危機が、非常に激しく悪化する重大な指標があると述べた。

報道官は、健康危機の過酷さは、それを食い止めるため続く国際的努力によってさえ、コントロール困難なまでに、非常に危険になるかもしれないと警告した。

彼は、6月末時点で、基本的医薬206タイプと、266の医療消耗品が、病院、検査機関、初期治療センター、血液銀行から完全に尽きた後、医薬供給バランスは非常に気がかりなレベルに達したと語った。

原文:The Palestinian Information Center

ガザのエネルギー当局が住民に電力節約を促す
2012年07月05日

ガザ市 (Ma'an) -- ガザ回廊のエネルギー当局は、水曜日、深刻な燃料不足のさなか、電力使用を減らすよう住民に促した。

燃料供給中断により、ガザの唯一の発電所が、電力を午前に30メガワットに、夜に50メガワットに、その生産を縮小してきたと、エネルギー当局は声明で述べた。

利用可能電力は、住民が必要な半分しか満たさないと当局は語り、夏の数ヵ月、電力使用が倍加すると付け加えた。

ガザのエネルギー省は、火曜日、カタールからの燃料輸送が、輸送通過国、エジプトとイスラエルにより、縮小されてきたと語った。

省は、発電所が毎日500,000リットルを必要とする一方、1日当たりおよそ100,000リットルの燃料を受け取ると声明で述べた。

省は、詳述せずに「イスラエルの非妥協的態度と、エジプト石油省の明白な失敗」を非難した。

ガザ唯一の発電所は、6月、カタールの積み荷が遅れた後、燃料を使い果たして操業停止した。

原文:Ma'an News Agency


「詳述せず」とも明らか、と、わたしは思う。アーカイヴ記事参照。ガザに引き換え、ニッポンの節電は上の空、東京とアトリエの往復に東武本線の特急を使っているけれど、冷房の効き過ぎ、麻のジャケットでは防ぎきれない。いなか鉄道のセンスの欠落か、あるいは原発支援か、ホームページには「エコ」などと掲載しているけれど口先ばかり。

アーカイヴ:エジプトがカタールの燃料をイスラエル・ターミナルに許可(06月19日)
タグ:ガザ封鎖
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アフラル・センターがイスラエル刑務所からアムジャド・カブハ医師を解放するよう訴える

2012年07月03日

ナブルス、(PIC) -- アフラル囚人調査・人権センターは、世界中の医療協会や医師会に、パレスチナ人医師、アムジャド・カブハを、負傷者に医療的助力を施して拘留にあると確言し、イスラエル刑務所から解放させるため、必ずや介入するよう訴えた。

センター長、フーアド・アルハフシュは、カブハ医師が、イスラエルにより「お尋ね者」に分類されたパレスチナ人に医療扶助を施した罪で、18年の刑に服し、10年間投獄されてきたと語った。

ハフシュは、イスラエル刑務所にあるパレスチナ医師たちを弁護し、その家族たちと連絡をとり続けるため、パレスチナ医師会による積極的役割の必要を強調した。

アムジャド・カブハ医師は、2001年に結婚し、イスラエル占領軍が彼を拘束する前、妻と9ヵ月過ごした。妻は、彼が刑務所にある間、一人娘、タンシムを産んだ。

原文:The Palestinian Information Center
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