2012年08月08日

ザハルカ:ゴランのオイルを盗むイスラエルの計画

2012年08月03日

ナザレ、(PIC) -- イスラエル・クネセト(国会)のアラブ議員、ジャマル・ザハルカは、シリア、ゴラン高原のオイル・ガス資源を盗む計画で、イスラエル政府を非難した。

イスラエルのエネルギー大臣、ウジ・ランダウが、被占領シリア領でのオイルの実地調査開始を命じたニュース報道に関してコメントしていたザハルカは、決定は露骨な強盗であると語った。

彼は、ゴランはシリア領であり、イスラエルが国際法に反してその天然資源を搾取していると語った。

イスラエルは、30年以上前、ゴラン高原を併合し、入植者らがその土地を入植地、農業、工業目的のため利用するのを許した。

原文:The Palestinian Information Center


 米国がシリアのいわゆる「反体制派」に武器供与する究極の目的は、このあたりにあるのかもしれない。シリア体制に問題がないとは思わないが、「反体制」のうさんくささはシリア体制を凌ぐ。チュニジアやエジプトに起こったアラブの春でなく、限りなくリビア崩壊に近い。シリアの「反体制派」が、欧米の支援に振り回されて、イスラエルによるゴラン高原占領を見過ごすなら、とてもシリア市民の支持は得られまい。
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IOAがベツレヘムの村の建物2棟を破壊

2012年08月03日

ベツレヘム、(PIC) -- イスラエル占領当局 (IOA) は、木曜日、ベツレヘムのベイト・ジャラ村に、その破壊チームを派遣し、建設中の住宅とレストランの一部を破壊した。

地元情報筋は、100平米の住宅がジョージ・ハリリーアによる所有と語った。

彼らは、IOAチームが、ラムズィ・カイシーヤによる所有の、4月に破壊されたがカイシーヤが再建したレストランの厨房とトイレを破壊したと付け加えた。

カイシーヤは、建物が、1967年のイスラエルの西岸占領前に建設されたのだから、破壊は違法と告発した。

原文:The Palestinian Information Center


 オリンピックの期間中にも拘らず、イスラエルは攻撃に余念がない。古来、戦闘を中断してオリンピックは開催されたものだった。内村航平が床で銀メダルを得た競技をTVで見ていたが、日の丸が数枚下がった客席の隣に、ダヴィデの星がぶら下がっていて「嫌な予感」、イスラエルの選手は確かラトビアからの移民、彼が移民してくるまでイスラエルに体操選手はいなかったとか、アナウンサーか解説が語っていた。欧米からの移民を受け入れるためにイスラエルが、日夜、パレスチナ人の家屋を破壊しては土地を奪っていることも伝えてもらいたい。
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人権集団がハンガーストライキ囚の生命懸念

ラマッラ、2012年07月31日 (WAFA) - 月曜日に発表された声明によれば、パレスチナとイスラエルの人権組織は、未だイスラエル刑務所でハンガーストライキしているパレスチナ囚3人の生命に対する懸念を表明した。

アッダミール囚人支援・人権協会、アルハク、人権医師団-イスラエル (PHR-IL) は、イスラエルに捕らえられる、取り残されたパレスチナ人ハンガーストライカー、3人の生命と健康を「深く懸念する」と述べた。

行政拘留者、サメル・アルバルクは70日、ハッサン・サファディが40日、アイマン・シャラウナが30日、ハンガーストライキにある。

声明によれば、バルクの健康は急速に悪化し続け、彼は隔離して捕らえられ、塩分とビタミンを摂取するのみである。

(略:アーカイヴ参照)

サファディは先立って、ハンガーストライキを71日間続けたが、彼らの1ヵ月にわたるストライキを終らせた、囚人たちがIPS(イスラエル刑務所業務)との合意に達した5月14日、終了した。

彼の最後の行政拘留命令は、6月29日に満了することになっており、パレスチナ囚大規模ハンガーストライキ終了の合意によれば、彼はその日に解放されると考えられた。しかしながら、彼の行政拘留命令は、合意の明白な違反で、それが満了となる1週間前さらに6ヵ月更新された。

シャラウナは、10月に捕虜交換取り引きの一部として解放されたが、1月31日には再逮捕された。彼に対するいかなる告発もなされてこなかった。

「ハンガーストライキに留まるパレスチナ囚たちの状況のさらなる悪化に照らして、アッダミール、アルハク、PHR-ILは、国際社会に、彼らの代わりに直ちに介入するように促す」と、声明で述べた。

彼らは、イスラエルが、現在の(行政勾留)命令終了時、解放を約束された行政拘留者たちの解放、親族訪問の更新、イスラエルの拘留にあるパレスチナ人に対して使用される懲罰的手段の解除を含む、5月14日合意を尊重するよう強いられなければならないと要求した。

彼らは、40日間以上ストライキしてきたハンガーストライカー同様、リハウィとバルクの民間病院への即刻の移送、同様に、独立の医師たちのすべてのハンガーストライカーへの制限ないアクセスもまた求めた。

声明は、サファディ、バルク、そして他の行政拘留者すべてが、即刻、無条件に解放される(べき)と強調した。

全文:WAFA

アーカイヴ:アクラム・リハウィのハンガーストライキが102日後終了(07月28日)
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ホワイトハウスがロムニーにエルサレムを「イスラエル首都」とした叙述の説明求める

2012年07月31日火曜日

ホワイトハウスは、共和党大統領候補、ミット・ロムニーに、パレスチナ人を憤慨させた、エルサレムに関する彼の問題発言を説明するよう要請した。

ホワイトハウス報道官、ジョシュ・アーネストは、エルサレムを「イスラエル首都」と裏書きしたロムニーの発言が、元共和党大統領ら同様、民主党大統領らにより採用されてきた米国の立場に反すると語った。

アーネスト氏は記者会見で、現政権の立場は、「首都(エルサレム)は、両党派間 - パレスチナとイスラエルの最終地位交渉により解決されるべき問題である」ということであると、記者団に語った。

「ロムニーが、この立場を受理しないなら、それは、ビル・クリントンやロナルド・レーガンといった先立つ米国大統領の立場を受理しないに等しい」。

原文:Middle East Monitor


 わたしは新聞を購読していないが、近所の食堂で「読売新聞」を手にすることがある。「どうしてよりによって『読売新聞』なの? 東京新聞の方が安いのに」などと言いながら、官邸前集会で貰ったチラシ「中央新聞購読ボイコット」を手渡したりする。この「読売新聞」が、ロムニーのイスラエル訪問を仰々しく数日に渡って伝えていた。例えばニッポンの野党の次期総裁候補が、近隣の友好国(思いつかない)を訪問したとして、米国の新聞が、例えばニューヨーク・タイムズあたりが書くだろうか。いったい「読売新聞」の誰が、ロムニーのイスラエル訪問の記事を、掲載に値すると判断するのだろう。いったい誰が「読売新聞」に、ロムニーのイスラエル訪問を書いて欲しいのだろう。反対を押し切って日本に原爆投下したトルーマンから始まった米国大統領選の悪習、「ユダヤ票の取り纏め」が、そろそろ「有効」でなくなってもいい頃と、世界の良心は考えているのに。
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ガザのパラリンピック選手:優劣の差すべてに抗って

Photo Blog by Ruqaya Izzidien

ガザのパレスチナ人たちは、彼らの希望をふたりのパラリンピック・ヒーロー、ハミス・ザクート、47歳と、ムハマド・ファヌーナ、32歳に懸ける。

ファヌーナが幅跳び、槍投げ、200m走で競技する一方、ザクートは円盤投げ、槍投げ、砲丸投げで競技する。ふたりは、切望されるメダルを持ち帰る希望を抱いて、ロンドンでの - 障害のある競技者のための - 今年のパラリンピック大会に向かう。

しかしファヌーナは、この熱望が少し非現実的かもしれないと考える。「わたしたちは支援を得ない。わたしは200mスプリンタなのに、トラックがなく、コンクリートに囲まれた手製の砂場で幅跳びを練習する」。

ファヌーナは、7ヵ月前、アジア大会の幅跳びで一位を勝ち取り、2004年のアテネ・パラリンピックで銅メダルを得た。ロンドン大会の選手すべてのように金を目指しているけれど、「適切な装備、トレーニングやトラックの取得をわたしたちに妨げる、わたしたちがその下にある封鎖を計算に入れるなら」銅でさえ業績となるだろうと彼は語った。

イスラエル政府は、ハミス・ザクートが、英国領事館により開催されたエルサレムでの100日オリンピック・カウントダウン・イヴェントに旅するのを禁じた。「わたしたちの成功は、わたしたちが直面する制限や妨害にも拘らず、優劣の差すべてに抗い、決意で何ごとも達成し得ると証明する。それはまた、障害が人生と可動性の終わりでないというばかりでなく、卓越への通路となり得ると示す」と、ザクートは語った。

原文と画像10点:alakhbar
posted by mizya at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | image | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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