2009年02月25日

ハンプシャー大学

 ハンプシャー大学が、イスラエルのパレスチナ占領に関わる企業から資本を引き上げるアメリカ初の大学となった。ハンプシャー大学の学生グループ、「パレスチナにおける公正のための学生たち」の、6企業(キャタピラー、ユナイテド・テクノロジー、ジェネラル・エレクトリック、ITTコーポレーション、モトローラ、テレックス)からの引き上げを求めての、2年に及ぶ運動の成果である。
 この発表に反発したアラン・ダショウィッツがハンプシャー大学へのボイコットを呼びかける公開書簡を発表し、ハンプシャー大学学長、ラルフ・ヘクスターが、苦渋に満ちた釈明の公開書簡を発表している。
 関連サイト: voices of hampshire, voices of divestment
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