イスラエルは、火曜日、レバノン南部の町、マイス・アルジャバルに近いイスラエルの果樹園から、過剰な雨水をレバノン農地に導き氾濫させて、作物、所有物などに被害を及ぼしたと、レバノン報道機関が発表した。
レバノン軍と国連軍(停戦監視団)は対策チームを立ち上げ、故意に掘られた堀を経由して流入する水を塞き止め、肥沃な土地が浸水するのを防ごうと奮闘している。
全文:The Daily Star
通常は思いつかない、隣国に溢れた水を流そうなどとは。
関連記事:「カルキリヤとツルカルムの水害」(オリーヴの庭から)
ラベル:イスラエル