イスラエル経済新聞、グローブスによれば、モトローラは、爆弾信管とイスラエル軍のための他の装備などを製造する「論争の」部門を売り払った。
この販売は、3月30日のイスラエル・ボイコット・ニューヨーク・キャンペーン(NYCBI)による、ブルックリンでの反対行動の数日後だった。NYCBIのリヴカ・バル・ゾハルは「モトローラが、少なくても、イスラエルがパレスチナ人やレバノン人に降り注いだ爆弾の、その信管製造部門を切り離したことに、勇気づけられた。しかしわたしたちは、モトローラへのボイコット・キャンペーンを、イスラエルのアパルトヘイトを維持するすべての製品の製造販売を切り捨てるまで続けるつもりだ」と語った。
全文:THE ELECTRONIC INTIFADA