2009年04月07日

モトローラ、爆弾信管部門を手放す

2009年4月5日、The New York Campaign for the Boycott of Israel
 イスラエル経済新聞、グローブスによれば、モトローラは、爆弾信管とイスラエル軍のための他の装備などを製造する「論争の」部門を売り払った。
 この販売は、3月30日のイスラエル・ボイコット・ニューヨーク・キャンペーン(NYCBI)による、ブルックリンでの反対行動の数日後だった。NYCBIのリヴカ・バル・ゾハルは「モトローラが、少なくても、イスラエルがパレスチナ人やレバノン人に降り注いだ爆弾の、その信管製造部門を切り離したことに、勇気づけられた。しかしわたしたちは、モトローラへのボイコット・キャンペーンを、イスラエルのアパルトヘイトを維持するすべての製品の製造販売を切り捨てるまで続けるつもりだ」と語った。
 全文:THE ELECTRONIC INTIFADA
posted by mizya at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | action | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がない ブログに表示されております。