ガザ封鎖解除統治委員会は、エジプトによるスコットランド代表団のガザ入り拒絶を非難した。委員会は水曜日、プレスリリースで、スコットランド・チームはポーリン・マクニールに率いられ、医療品・医薬品を運んでいると語った。
声明は、エジプト当局に、イスラエルの封鎖で深刻な不足に陥っているパレスチナの病院に積み荷を分配する代表団がガザに到達できるよう求めている。
委員会スポークスマン、アリ・ナズリは、コンヴォイがパレスチナ人の安定を支えていると語る。世界の人びとと変わらない150万パレスチナ人に向けた、基本的必要、原料、建築資材、生活必需品などの前に、ガザのゲートは開かれなければならないと。
全文:The Palestinian Information Center