2009年05月18日

イスラエルのユーロヴィジョン平和の歌

イスラエルのユーロヴィジョン参加は、2人の友人、ユダヤ人とパレスチナ人で歌われる。 それは理想主義的かもしれないが、しかし、彼女たちを支持すべきでないのだろうか?
レイチェル・シャビ
2009年5月15日、guardian.co.uk
 タイミングが悪かった。まさに、イスラエルによってもたらされたガザの死者数が900に達し、その1/3が子どもという時、ユーロヴィジョン歌のコンテストへのイスラエル参加は発表された。1月、ガザに対するイスラエルの破壊的攻撃は3週目に入り、イスラエルアラブ人はイスラエルユダヤ人と、ヨーロッパに「別の方法」を見つける歌を歌いに往こうとしていた。批判はデュオに降りそそいだ。 彼女たちは、ガザへのイスラエルの致命的攻撃を、パレスチナ領域の息苦しい占領は言うまでもなく、非ユダヤ人に対する差別待遇も言うまでもなく、望んで(覆い隠す)イチジクの葉となろうとしていると非難された。
 全文:guardian.co.uk

 アーカイヴ:ミラ・アワドゥへの公開書簡(3月12日)
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