高位のパレスチナ関係筋は、土曜日、イスラエルがエルサレムでパレスチナ人家屋を破壊するのを停止するようパレスチナ・米国の官僚間で折衝が進行中であると明かした。
情報筋によると提案は、パレスチナ当局が、エルサレム住人にライセンスなしでの住居建設、あるいは増築の停止を一時的に要請し、イスラエルの市議会に、新築と破壊保留両方の許可を申し込むというもの。
代わりに、米国職員は、東エルサレムでの家屋破壊の現行政策を変えるよう、また、エルサレムの地勢学変更とパレスチナ人人口自然増加への方法を模索するよう、イスラエルに圧力を加えると約束した。
全文:Ma'an News Agency
アーカイヴ:エルサレム:誤用される考古学(5月25日)