2009年06月03日

フランスの都市:マルワン・アルバルグーティを独立の自由戦士として讃える

2009年6月01日、ナブルス
 弁護士、ファドワ・アルバルグーティは、昨日、夫、マルワン・アルバルグーティへの名誉市民授与の式典に参加して、ヨーロッパへの旅から戻った。
 西岸、ファタハのリーダーはインティファーダ当初以来、イスラエル刑務所にいる。彼はパリの西30マイル、イブリーで讃えられた。
 パレスチナ駐フランス大使、ヒンドゥ・ホーリーもファドワ・アルバルグーティ、イブリー市長、市議会メンバー、人権組織の代表ら、パレスチナ連帯組織の人びとと共に出席した。
 マルワン・アルバルグーティは「パレスチナの自由のため自らの自由を失った」「自由戦士」として名誉を与えられた。
 イブリー市長は、5月開催の式典で「この決定は、歴史の栄光ある古都の市議会議員により票決された」と語った。このフランスの都市はまた、名誉市民権をネルソン・マンデラに与えている。
 原文:Palestine News Network
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