2009年06月06日

キャタピラー:人権抑圧で非難受ける

2009年06月03日、the US campaign to End the Israeli Occupation
シカゴ
 6年連続して、ユダヤ教徒、キリスト教徒、人権組織メンバーは、キャタピラーの年次株主総会に、キャタピラーが、被占領西岸、ガザ、東エルサレムでの人権と国際法の侵害に連携するのを停止するよう要求するため出席する。
 関係する株主が、キャタピラー株主に、提案5に賛成票を投じるよう促すだろう。 この株主決議は、イスラエルを含む人権意識が希薄な軍へのキャタピラー販売見直しを求める。決議は「和平のためのユダヤの声」「ロレットの姉妹たち」「慈悲の投資プログラム」、および10以上のカトリック組織を含む異教徒連合によって後援さる。
「和平のためのユダヤの声」シカゴ支部のリン・ポーラックによると「キャタピラーは、イスラエルと他の国々に売却する軍事装備物資は総売上の0.06%に過ぎないと主張する。 パレスチナのあまりに多くの家屋、樹木、命が、その僅か0.06%で多大の犠牲を払ってきた。 キャタピラーが、強欲をより減少させ、倫理をより高める時なのだ」
 全文:MRZINE

「和平のためのユダヤの声」がキャタピラーに送る手紙を書くよう呼びかけていたが、あまり集まらなかったようで、署名に切り替えた。6月9日まで、4,000通を集めたいとしている。署名はここから。

 アーカイヴ:キャタピラーにメールを(03月13日)
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