昨日は、病気と負傷のパレスチナ人が炎天下、エジプト当局とのガザ入り合意を何時間も待つ本当に大変な一日だった。他の人びとはみな、エジプト出国を否認された。
我らが友人、アメリカのPaki Wieland、Ellen Graves、Don Bryantは、ハンガーストライキを続行する。
わたしたちの大使館と話した後、わたしたちは、ラファ検問所封鎖が、エジプトの排他的決定であると理解した。イスラエルはこの封鎖に関与しない。どうか、eメール、ファックスなどをエジプト大使館に送り、この状況がどれほど恥ずべきものか伝えて欲しい。
わたしたちは、子どもとアル・アリーシのホテルに行くようにElonaを説得した;エジプトが、彼らをすぐ入らせることを望んで、しかし多くのエジプト人はムバラク政権が人びとのことを気にしていないと知っている。
全文:The Palestine Telegraph
アーカイヴ:国際連帯活動家:ラファで抗議(06月14日)