2009年06月27日

政治犯共済会:イスラエルが子どもに対し電気ショック拷問使用

2009年06月25日、ラマッラ、PIC
 パレスチナ政治犯共済会は、イスラエル占領当局(IOA)が、子どもたちに対する、感電させたり激しく殴打するなど、身体的拷問の新たな犯罪を犯したとして非難した。
 共済会は、石を投げた廉で5月4日に拉致されたパレスチナの子ども、ハムザ・アル-ザアウルが、イスラエル占領軍がエツィオン刑務所で彼に対し電気ショックを使ったと、また同じ日に逮捕されたもうひとりの子ども、イスマイル・アル-ザアウルが、特に骨折した足を激しく殴打されたと共済会弁護団に語ったと、述べた。

全文:The Palestinian Information Center
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