2009年07月08日

入植者、ナブルス南部の土地に放火

2009年07月07日、ナブルス
 多くのイスラエル入植者が、月曜日、西岸北部の都市、ナブルスの南、10ドナム以上の土地を燃やしたと、職員は語った。
 パレスチナ当局入植者局のディレクター、Ghassan Doughlasは、破壊された土地はイラク・ブーリン村のアルワマア地区で、オリーヴ作物を含むと、マアアンに語った。
 職員は、土地がイブラヒム・ハミド・フッサム・アヒドに所属すると付け加えた。
 Doughlasは、入植者が、不法なイスラエル入植地、バラカに近いこの地域の土地の支配を計画していると断言した。
 パレスチナ当局ディレクターは、合衆国とヨーロッパ連合が、入植地を凍結し土地没収を停止するようイスラエル政府に圧力をかけるよう求めた。

原文:Ma'an News Agency

関連記事:「イスラエル入植者、西岸北部のパレスチナの土地に放火」International Middle East Media Center

アーカイヴ:イスラエル占領軍:消防士消火作業妨害(07月03日)
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