2009年07月19日

イスラエル自治体:「寛容博物館」のためエルサレムで300のイスラム教徒の墓を掘り返す

2009年07月16日、エルサレム/PNN
 東エルサレムに襲いかかるイスラエルの措置が引き起こす国際法に反する違法が、深刻に増大している。
 シルワンとシェイフ・ジャッラのような地域は、今日、金曜の祈りを主催して、家屋破壊と土地没収の脅威に抵抗し続けている。しかし、イスラエル占領政権を止めるに至らない。
 今週、イスラエルは、マアマン・アッラー墓地で、300のイスラム教の墓を掘削した。ロサンゼルスの「寛容博物館」の支援で、イスラエル統治エルサレム自治体は、イスラム教の墓地の上にもうひとつの「寛容博物館」を設置する事業を続けている。
 イスラエルが、今週、300の墓から遺骨を取り出したとき、Palestinian Centre for Human Rights(パレスチナ人権センター)は、イスラエルがひとつの集団墓にそれらを投棄したのを確認する。
 エルサレムのヘブロン・ゲートに近いマアマン・アッラー墓地は、2年前、この博物館のために組織的に破壊され始めた。裁判訴訟が減速させた。

全文:Palestine News Network
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