エルサレム(AFP)
イスラエル観光省は、月曜日、外国人のイスラエル・パレスチナ領域双方の訪問を妨げる新たな制限を規定した内務省を非難した。
今年はじめ、内密に規定された措置は、到着した訪問者に、イスラエルのヴィザかパレスチナ領域のヴィザかを選ばせ、潜在的に両方への旅を妨げる。
「内務省によるこの決定は、イスラエルのイメージと、パレスチナ自治区の聖地を訪ねる旅行者の観光収入を大きく傷つける」と、観光省は声明で述べた。
それは、この問題が、現在夏で休会のクネセトか議会で議論されることを要求した。
内務省報道官が即座にコメントすることはないだろう。
全文:Yahoo! news
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