2009年08月22日

ガザ東部へのイスラエル軍発砲で母子負傷

2009年08月19日水曜日、IMEMC
Ghassan Bannoura
水曜日、イスラエル戦車の砲撃で、ガザ市東部の家にいたパレスチナ母子が負傷した。

 目撃者は、イスラエル戦車とブルドーザーが、イスラエルとの境界に近い農地に侵入したと報告した。ブルドーザーが農地を破壊しているとき、戦車が住居に向け砲撃し、在宅の母子が負傷した。
 医療筋は、母子は軽傷を負った後、ガザ市の病院に運ばれたと語った。

 その日遅く、イスラエル軍は、東部境界のNahal Oze検問所近くの住居を砲撃した。損傷は報告されたが、負傷者はいない。

原文:International Middle East Media Center

 停戦とは名ばかり、イスラエル軍のガザ侵攻、農地の破壊、砲撃のニュースはほぼ毎日届くが、抄訳さえしきれない。何しろ毎日だから。
posted by mizya at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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