2009年08月28日

米国が、入植地凍結から東エルサレム除外に同意

Barak Ravid
ベルリン

 オバマ政権は、差し迫る入植地凍結の交渉から、東エルサレムを除外するというイスラエルの要求に同意した。イスラエル官僚と西側外交官の両方によれば、米国中東特使、George Mitchellは、ベンヤミン・ネタニアフ首相が東エルサレムでの入植地凍結を発表できない事実を認めた。官僚は、米国が、そこ(東エルサレム)での新たな建設を是認しないが、エルサレムに関して公的発表を要請しないと、語った。

「玉虫色の決着」?

全文:HAARETZ.com

アーカイヴ:入植地に関するイスラエル大臣の発言:2題(08月11日)
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