2009年09月05日

イスラエル-パレスチナ紛争のテクストが写真フェスティヴァル展から削除

Daryl Lang
2009年09月01日、ニューヨーク

 オランダのNoorderlicht写真フェスティヴァルの主催者は、写真を何枚か提供したAP通信からの圧力を非難し、来る写真展からイスラエル-パレスチナ紛争に関するテクストを削除した。

 イギリスのフォトジャーナリスト、スチュアート・フランクリンによって書かれたテクストは、パレスチナ人を、イスラエルによる不均衡な軍隊の犠牲者として描く。フランクリンは、ガザでの2008-2009年の戦争から、パレスチナ写真家によるフォトジャーナリズムの展覧会をキュレートした。この展覧会は、9月5日から始まる今年のNoorderlicht国際写真フェスティヴァルの6つの展覧会のうちの1つである。

 AP通信報道官は、通信社が、否政治的写真展に写真を提供することに同意したが、写真が特定の政治的立場支持に使われることは受け入れがたいので、展覧会テクストには反対したと語る。

全文:Editor Publisher

 否政治的フォトジャーナリズムなど存在するだろうか。AP通信のいつもながらのイスラエルへの配慮はあまりに政治的と言えないか。写真だろうとジャーナリズムだろうと(美術も)、表現し、発表し、何かを伝えようとすることは、既に政治性を内在している。このブログもまた。


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