2009年09月08日

2人の住民が負傷する一方、ビリン抵抗運動家らは脱資でノルウェーに感謝

2009年09月04日金曜日、ラマッラ、Ma’an

 ビリン民衆委員会は、委員会からの、政府年金基金の、村近くに入植地を建設するイスラエル企業への投資停止要請の書簡に続き、イスラエル入植プロジェクトからの迅速な脱資を、ノルウェー政府に公式に感謝した。
 感謝は、2人のパレスチナ人が音爆弾キャニスターで撃たれ、軽傷を負い、他の何十人もが催涙ガスに苦しむ、村の毎週の反壁集会の間、発表された。

全文:Ma'an News Agency

アーカイヴ:ノルウェー基金:壁の仕事でイスラエル企業を追放(09月06日)
      ノルウェー政府と銀行が入植地建設会社に出資(04月30日)
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