10月8日木曜日に、War on WantとGoldsmiths大学の学生たちが、ロンドンのイスラエル大使館前で、ムハマド・オスマンの即時開放を要求するデモンストレーションを組織した。
War on Wantは、イスラエル大使、HE Ron Proserに手渡す、ムハマドの即時無条件解放と、イスラエル当局から、彼が拘留されて留まる限り、拘留者としての権利が完全に尊重されるという保証を得るよう求める書簡を書いた。イスラエル大使館は、この書簡を受けとるのを拒絶した。
拘留されているムハマドは、多くの時間をたった2平米の独房で費やしている。彼の状態は、健康に影響を与え、彼の弁護士は、彼がこの間に健康を害したと報告した。
抗議の日、ムハマドは、追加の12日間拘留を与えられ;未だ、告訴されていない。
原文:Stop the Wall
アーカイヴ:パレスチナ最初のBDS良心の囚人、ムハマド・オスマンの解放を!(09月28日)
東京のイスラエル大使館ばかりではなかったのだ、抗議文受け取りを拒絶するの。東京の大使館は郵便受けさえ外してしまったと聞いた。郵便でももう届かないのかしら。まあ、インターネットの時代、郵便を使わなくても、さほど、支障はないかもしれない。しかしインターネットの時代だからこそ、イスラエルの暴虐も即時世界に配信される。もはや、パレスチナ人を虐殺しイスラエル建国を果たした1948年とは大きく違うのだとイスラエルは学んだ方がいい。