2009年11月03日

トルコ首相:イランの核兵器を望まないなら自分のを放棄せよ

2009年10月31日
ロイター

 トルコ首相、Tayyip Erdoganは、土曜日、イランの原子力プログラムに反対の国々は、彼ら自身の核兵器を放棄すべきと語り、アンカラ近隣に課された制裁を「傲慢」と非難した。
 彼はまた、中東から、そして次に世界から、核兵器が取り除かれるよう望むと語った。
 今週のイランへの旅行で、Erdoganは、テヘランの「核エネルギー平和利用の権利」を支持すると語り、西側列強の「積極的」核会談への働きかけを呼びかけた。
(後略)

全文:Haaretz.com

 至ってまっとう、いえ、わたしは、平和利用とやらの原発にも反対。東京電力のTVコマーシャルで「必要だと思います」などと宣う俳優や女優が「マヌケ」に見える。「原子力発電は」の主語を落として実に「姑息」なコマーシャル。

アーカイヴ:米国「イスラエル核兵器への沈黙」(10月08日)
posted by mizya at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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