2009年10月30日、ニューヨーク
連邦弁護士会(NLG)は、国連安保理での投票に際し、合衆国が、ガザで犯された戦争犯罪と人道に対する犯罪の可能性に関するゴールドストーン報告で、安保理行動を妨害しないよう要請した。
ゴールドストーン報告は、安保理が、「[ゴールドストーン真実調査]使節団により報告された、国際人道および国際人権法への深刻な違反」を、イスラエル政府に、独立した調査に着手するよう命ずることを勧告する。ゴールドストーン報告はまた、イスラエル当局が「独立した、国際規格に合致する誠実な調査」を開始しないならば、安保理が「国際刑事裁判所検事にガザの状況を付託する」よう勧める。
(後略)
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