2009年11月05日
ここに、下院での、1月のイスラエルのガザ虐殺を支持する圧倒的投票(H Res34)と、先日のゴールドストーン報告を非難する投票(H Res867)の間で、ロビーが何かしら力を失った証拠がある。 (中略)
以下は投票に関する友人の分析。 ガザに関する信仰を失った2、3の議員が、現地を訪問したことに注意 (ホルト、エリソン、エドワーズ)。
H.RES.34(1月09日):
390 賛成/5 反対/22 保留(かしら、この present の意味不明)/16 棄権
H.RES.867(11月09日):
344 賛成/36 反対/22 (意味不明は上記の通り)/30 棄権
1月と11月の投票の類似と差異:
1月と比べ、共和党賛成票3減、民主党賛成票43減、 プレゼント(意味をご存知でしたならお教えを)については同数、14票増えた棄権は、14人が(塀のてっぺんでどちらに転んだものやら考えあぐねてる??? いえ、こんな修辞法は翻訳されるなんて全く考えていない結果に違いない:原文参照)
(後略)
全文:Mondoweiss
344対36、未だ圧倒的な票差だから「ピョンヤンスタイル」の投票と揶揄する記事もある。
ラベル:ゴールドストーン報告 米国下院投票