ベツレヘム、Ma’an - フランス労働組合は、イスラエルに対するBoycotts, Divestment, and Sanctions (BDS/不買・脱資・制裁)を適用する国際運動に参加すると決定したと、水曜日、全国労働連合(CNT)の声明で述べた。
「長年にわたりパレスチナの人びとを支持するCNTの献身は、イスラエルによる搾取と占領を終わらせる、この重要なキャンペーンへの参加に自然に導いた」と文書に述べた。
組合の国際幹事は、また構成員おのおのに、BDSキャンペーンに加わり、活動に参加するよう誘うと語った。
「この不買・脱資・制裁キャンペーンへの参加は、2006年議会でCNTにより採択された、パレスチナ人民の闘いを支持する声明で明らかにされた、わたしたちのパレスチへの連帯への密着である。この声明は、わたしたち組合の、反植民と国際主義原則の表現である」と、声明は続けた。
「それは、抑圧者に対峙する被抑圧者への連帯同様、あらゆる形式での植民地化と占領へのわたしたちの反対を確認する」と、組織はまた語った。
(後略)
全文:Ma'an News Agency
アーカイヴ:CSQ:BDS採択の労働組合(07月09日)