2009年11月24日

ガザに盲目が

パレスチナで、若いジャーナリストが、地域の物語を漫画で語る意向を示すと、同僚たちは笑った。20年後、ジョー・サッコは、劇画形式で世界をリードする代表のひとりだ…

レイチェル・クック
2009年11月22日日曜日

sacco-001.jpg写真: Richard Saker
ジョー・サッコ:先月ロンドンのピムリコで

 彼の本で、ジョー・サッコは、彼自身を常に同じ方法で描く:こぎれいで引き締まった、小さなバッグを斜めに掛け、手にはいつも手帳。一見して読者は、困難な質問をするばかりでなく、しかし、他の者すべてがあきらめて家に帰った後でさえ彼らに尋ね続ける、彼を駆り立てるありそうもない組み合わせ、彼がリポーターであり、潔白な外国人と理解する。この黒と白の描線に、あなたはまた、確かな張りつめた肉体的敏捷性を感じる。問題があれば、彼は走り出す準備ができているようにみえる。
(後略:あまりに長過ぎて)

Footnotes-in-Gaza.jpg432p、 Jonathan Cape Ltd、18.00ポンド
『ガザの脚注』ジョー・サッコ

全文:guardian.co.uk
posted by mizya at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | article | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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