エルサレム(JTA) - イスラエルは、西岸入植地に84の建築の建設を承認した。
先週の、入植地での新たな建設の10カ月間凍結にも関わらず、その基礎がまだ築かれていない建築の承認は、水曜日にもたらされた。
承認は、国防相、エフード・バラクが、西岸共同体の首長らをテルアヴィヴでの会談に招き、その日の、入植地住民と民間行政建設検査官の間の衝突について議論した後に、もたらされた。
(後略)
全文:JTA
アーカイヴ:報告:禁止令にもかかわらずネタニアフが25の新たな入植者家屋を承認(12月03日)
つまり「一時的入植地建設凍結」は発表されただけで、実体はないんだ。