2009年12月03日木曜日
エルサレム (AFP) - 木曜日、AFPが入手した機密報告で、ヨーロッパ連合は、アラブの東エルサレム併合を積極的に続行し、パレスチナとの和平の望み削り取っていると、イスラエルを告発した。
EUエルサレム使節代表により作成された年次報告は、ユダヤ人入植地の拡張と、東エルサレムのパレスチナ人家屋破壊を含む、2009年の入り組んだ政策の実施で、イスラエルを告発した。
「2009年の東エルサレムでの開発は、継続的なイスラエル入植地の拡張、無視できない数のパレスチナ人家屋破壊と追い立て命令により記録された」と、イスラエルのリベラル(賛否両論あると思う)なHaaretz紙により最初に発表された報告で述べた。
(後略)
全文:Yahoo! news
アーカイヴ:Haaretz独占:エルサレム分割に関するEU草稿文書(12月03日)