クアラルンプール:Viva Palestinaコンヴォイが、ガザに向けロンドンを出発してから、7日が過ぎた。
現在、ギリシアにあるコンヴォイは、その市長がコンヴォイを迎えるテッサロニーキに向かっている。
イギリス基盤の慈善、Viva Palestinaは、戦争で引き裂かれたガザに閉じ込められた民間人に、基本的物資や医療品といった人道支援を提供する使節である。
(中略)
コンヴォイの最後の行程は、シリアからラファまで、ヨルダンを経由してエジプトとなるだろう。コンヴォイは、12月27日にラファに到着すると予想している。
Juanaは、コンヴォイが、ヨルダンからエジプトに渡ることができない可能性があると語った。
「わたしたちがヨルダン-エジプト国境に到着するまでに、およそ200台の車輌となり、わたしたちは、紅海のボート上で立ち往生させられる準備さえしている」。
全文:newstraitstimes
アーカイヴ:新たな“Viva Palestine”コンヴォイが封鎖のガザに向けロンドンを出発(12月09日)