2009年12月17日

「入植者が樹木を根こそぎにし警察は無関心」

ラマッラ地域のパレスチナ人農夫は、彼の作物が100回ばかり破壊されたと断言、処罰も受けずに逃げ去った近くの前哨基地の入植者に非難を向ける。民間行政は調査中と語る

Ali Waked
2009年12月15日

(本文翻訳省略)

tree2.jpg_wa.jpg(写真: B'Tselemの好意)
木立のあったal-Mugayyir

全文:Ynet news

関連記事:「樹々が何をしたか?」Palestine Monitor
2009年12月16日
オリーヴ樹破壊の別の事件は、西岸で起こった。ラマッラの北東、al-Mughayyir村の住人、Akram Na'sanは、月曜日の朝、最近彼が植えたほぼ260本のオリーヴの若木が、引き抜かれ破壊されているのを見つけた。それらのおよそ190本は、今年植えられ、残りは昨年植えられた。

Palestine Monitor
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