2009年12月19日

強硬派のイスラエル入植者らが西岸に前哨基地を建て始める

2009年12月16日水曜日

ALON SHVUT、西岸 (AFP) - 強硬派のユダヤ人入植者らは、水曜日、イスラエルの入植地建設の部分的停止に対する挑戦行為で、占領下西岸に前哨基地を再建し始めた。

 子どもを含む、ほぼ50人の入植者らが、パレスチナの都市、ベツレヘム近くのAlon Shvut入植地の近くの丘に、レンガの家を建て始めた。
「これが、政府による決定の建設凍結に対する我々の返答だ」と、強硬派の入植者指導者、Yehudit Katzoverは、AFPに語った。
「当局が我々を止めるなら、我々は、建設再開に何度でも戻ってくる」と彼女は語り、以前何度か、警察が丘の上に建てられた前哨基地を破壊したと指摘した。

 国際社会は、西岸でのすべての入植地は違法と考えている。

 米国圧下、イスラエル政府は、先月、入植地での新たな建設許可を10カ月休止すると発表した。
 入植地問題は、中東和平の努力への、最大のとげのひとつで、パレスチナ人は、ほぼ1年前に休止した交渉を、完全な入植地凍結がない限り、再開しないと語ってきた。

 イスラエルの民間局、10チャンネルTVにより、水曜日に放送された世論調査によれば、入植地凍結に反対するイスラエル人の数は増えている。
 500人のイスラエル人の調査で、46パーセントが反対、31パーセントが賛成、23パーセントが意見なしと答えたと示し、誤差幅4.5パーセント。
 休止前の9月の同様の調査では、賛成44.7パーセント、反対38パーセントだった。

原文:Yahoo! news

 世論調査の「イスラエル人」に20%を占めるアラブ系イスラエル人が含まれているかどうか定かでない。

関連記事:「ユダヤ人入植者が新入植地建設と農夫襲撃」
2009年12月17日

ベツレヘム、(PIC)-- 10カ月の入植地建設凍結の政府決定にも関わらず、ユダヤ人入植者らは、西岸での手当たり次第の新入植地の礎石を置いた。

 AFPは、ほぼ50人ほどの老若入植者らが、水曜日、西岸南部、ベツレヘム近くの丘に家を建て始めたと、語った。
 この行事の主催者のひとりは、この方法は、政府の入植地凍結に対する報復にあると語った。

 一方、ナブルス南部の地元筋は、入植者らが、水曜日、Qaryut村で、パレスチナ人農夫を攻撃し、耕作地に行くのを妨げたと語り、イスラエル占領軍が、入植者らを護衛したと付け加えた。
 彼らは、入植者らが、多くの農夫をたたきつけ、ひとりが負傷したが、村住民が何十人も負傷を負った過去3カ月の一連の同様の攻撃の、村は標的であったが何もなされなかったと付け加えた。

原文:The Palestinian Information Center

アーカイヴ:国連報告:潜在的イスラエル入植者の暴力が25万人のパレスチナ人を脅かす(11月27日)


posted by mizya at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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