2009年12月20日

国連使節:入植地凍結はイスラエルの責任不足で衰える

2009年12月17日
Shlomo Shamir
Haaretz

 国連中東和平問題特別調整官、Robert Serryは、木曜日、イスラエル、パレスチナ双方による、最近の活動は、紛争解決に貢献せず、2009年も終わりに近づいているのに信頼は醸成されないままだと語った。

 Serryは、国連安全保障理事会に、西岸入植地建設の一時的凍結のベンヤミン・ネタニアフ首相の決定は、「イスラエル前政権見解からの手段で、国内の政治的挑戦なしにはやってこなかった... しかしながら、政策は、自然増加を含むすべての入植活動を凍結するロードマップの下での、イスラエルの責任不足で、相当に下回っている」と告げた。

 彼は、イスラエルに、中東和平交渉カルテットとして知られる、国連、ヨーロッパ連合、合衆国、ロシアにより纏められた和平計画、ロードマップを実行することにより、より多くをするよう促した。イスラエルは、ガザの経済封鎖を緩和して、ガザ住民との困難な問題を解決する対話に従事すべきと彼は語った。

 ロードマップは、イスラエルの隣で平和の中に暮らすパレスチナ国家の設立を求めた。そのような国家を実現する前に、交渉と一連の政治上、安全上の手段がとられなければならない。

「入植活動は、国際法の下で違法であり、また、最終的地位の問題を侵害するその場の一方的行動は、国際社会により承認されないだろう」と、彼は付け加えた。
(後略)

全文:Haaretz.com

アーカイヴ:パレスチナ国家(建国)最終期限を求めたソラナの呼びかけをイスラエルが拒絶(07月13日)

 パレスチナが一方的独立宣言をしても承認すると言っている国もある。1999年に独立することになっていたのに、世界がこぞって「一方的独立宣言は認められない」とパレスチナを押しとどめ、翌年に延期させたものの、翌年の状況は悪化、ヨーロッパからは「去年(1999年)、一方的独立宣言を押しとどめなければよかった」と後悔の声さえ漏れた。1999年から10年が経ち、状況は悪化の一途を辿り、パレスチナが独立する筈の土地はますます削り取られ、二国家解決はもう無理だとさえ考えられている。


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