2009年12月24日

Dameer:イスラエルの化学兵器使用でガザで増加する奇形

2009年12月21日 | ガザ、(PIC)

 Al-Dameer人権協会は、日曜日、ガザ回廊への戦争で、イスラエルが使用した、放射性・毒性の素材を含む兵器のため、流産率と奇形と癌を抱えて生まれる赤児の数が増加していると語った。報告で、協会は、3週間戦争での、国際的に禁じられている兵器使用の結果として、ガザの衛生・環境条件は、日ごとに悪化していると断言した。

 人口密集地域での化学兵器の使用は、長期にわたり持続する悲劇を引き起こし、次世代の未来に災いを及ぼし、加えて、回廊の150万人のパレスチナ人の健康は、水、土、空気の汚染で、未だ脅かされていると警告した。
(後略)

全文:http://www.unobserver.com/layout4.php?id=6984&blz=1
警告!:原文にアクセスすると奇形の乳児の画像1枚

 同様の状況がイラクで先行して起こっている。
posted by mizya at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック