エジプトが嘘と当惑させる試みとフランスのデモ参加者を非難 [AFP]
ガザへの到達を模索していたViva Palestina支援コンヴォイ主催者は、シリア経由でエジプトに向かうことに同意した。
合意は、トルコの仲介者と、ヨルダンの紅海の港、アカバのエジプト領事との交渉で到達した。
コンヴォイは、今からシリアの港、ラタキアに向かい、そこからエジプトの港、アリーシ、そしてガザに向かう。
(後略)
全文:AlJazeera.net
アーカイヴ:エジプトに阻まれギャロウェイ・グループはハンガー・ストライキ(12月28日)
「嘘と当惑させる試み」はエジプト政府のこと、コンヴォイの250台の車輌がシナイ半島を通過することが、エジプトの安全を脅かすと繰り返していたが、軍隊の車輌でない、民間の、ガザ住民に寄付される車輌なのだ、詭弁も程々に。
追記:関連記事:The Palestine Chronicle
(青線:エジプトが拒絶した支援コンヴォイ予定ルート、結局、赤線と海路の大回りを行く)