2010年01月01日

ガザ自由行進

2009年12月31日
Jean Athey

 わたしたちは、ガザ封鎖の非暴力解決を求め、中東にいる。ガザ解放行動は、カイロ中で起こっていて、しばしば暴動鎮圧装備の警察は、どこでも、わたしたちが行くところに姿を見せるので、忙しい日になった。彼らは信じられないほど若い、たぶん18か19。

 通常彼らは、その後に隊列をなす可動鉄柵でわたしたちを取り巻き、彼らは、悪意というより、好奇心に思える目でわたしたちを見る。しかしながら、彼らの潔白な外観は、攻撃的にならないことを意味しない;警察は今日、数人のスペイン人デモ参加者にかなり乱暴だった。インタナショナルズとして、確かに、わたしたちには、地元住民が享受できない大いなる保護がある。何人かのエジプト人がこれらの抗議に参加し、わたしたちは、彼らの勇気が驚くべきことと判った。

 今朝、わたしは、他のおよそ40人のアメリカ人グループと共に米国大使館にいた。 大使と会うことを望んで行ったのに、わたしたちは、代わりに、エジプトの暴動鎮圧装備の警官隊に囲まれ、ほぼ5時間、閉じ込められた。警察は、アメリカ大使館の要請でこれをしたと語ったが、後に、大使館の「政治安全保障担当」は、否定した。 では、だれがやったの? フランス大使が、外で、最初、大使館正面の歩道を占拠したフランスの抗議者たちと、共に夜を過ごし、しかるにアメリカ大使は、わたしたちに会うのを拒否し、どうやらわたしたちを理由なく拘束させたことは、興味深い。
(後略:面白いけど長いから、屠蘇を呑みすぎたし)

全文:Znet
posted by mizya at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | article | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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