2010年01月02日

イスラエル刑務所が7,500人のパレスチナ人留置

2009年12月31日木曜日

ラマッラ、西岸 (AFP) - 2009年末で、少なくとも7,500人のパレスチナ人が、イスラエル刑務所か拘留施設に留置されていると、パレスチナ当局は、木曜日、語った。

 政治犯業務省により発表された報告によれば、拘留者は、34人の女、310人の子ども、304人の裁判がないまま行政拘留下で留置されている人びとを含む。

 拘留者はまた、17人の議員を含み、彼らの殆どは、イスラム教ハマース運動、2人の元大臣、多くの政治的指導者である。

 政治犯のかなりの大多数は、被占領西岸の6,330人である。他の750人の拘留者は、ハマースによる統治のガザ回廊出身で、およそ420人は、併合されたアラブの東エルサレムとイスラエル出身、と省は述べた。

 最も長い投獄は、ファフリとナーイルのバルグーティ兄弟と、アクラム・マンスールで、彼らは皆、32年間、獄中にある。
 彼らは、1994年の、オスロ自治合意に続く、パレスチナ自治政府設立前に投獄された317人の政治犯に属する。

 省は、1967年以来、197人の政治犯が、イスラエル拘置で死んでいったと語った。
(後略)

全文:Yahoo! news

アーカイヴ:ジャマル・ジュムアのもう12日間(2009年12月25日)
posted by mizya at 15:04| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック