2010年01月22日

マルスン:自発的追放といったものでない

2010年01月21日

ベツレヘム - Ma'an - 木曜日にニューヨークに到着して、米国市民、Ma'an News Agencyのジャレッド・マルスンは、その日、弁護士が立ち去った2時間後に、内務省のスタッフが、彼の強制退去命令に対する法的挑戦を止めるよう圧力をかけたと語った。

(中略)

 マルスンは後に、ニューヨーク行きのエルアル便に乗せられた。 彼は、現地時間で木曜日早朝、ジョン F. ケネディ国際空港に到着した、数分後の電話インタヴュで、彼が自発的にイスラエルを離れたとする報道を拒絶して「これは、わたしの決定ではなかった」と、強調した。「自発的追放といったことではない。わたしは強制送還された、以上」。

(後略)

全文:Ma'an News Agency

関連記事:「国境なき記者団がマルスン追放を問題とする」Ma'an News Agency
2010年01月20日水曜日
ベツレヘム - Ma'an - 国境なき記者団は、水曜日、イスラエルによる米国ジャーナリスト、Ma'anの英語編集主幹、ジャレッド・マルスンの追放をめぐる疑わしげな情況を非難した。

アーカイヴ:拘束のアメリカ人ジャーナリストがイスラエルを離れる選択(01月22日)
posted by mizya at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。