今週、カールトンのStudents Against Israeli Apartheid(SAIA/イスラエル・アパルトヘイトに反対する学生たち)は、イスラエル軍と入植地運営を支援する会社を標的に、資本引き上げキャンペーンを開始した。
カールトン大学年金基金は、西岸とガザで、国際法下の人権抑圧と犯罪に共謀する5つの企業に投資されている - モトローラ、BAE Systems、ノースロップグラマン、L-3 Communications、テスコ・スーパーマーケット。 そんなわけで、SAIAは、カールトン大学に、これらの企業から資本を引き上げ、社会的責任投資(SRI)政策を実施するよう要求している。
SAIAはまた、カールトン大学に、国際法違反にかかわる他の会社に投資するのを控えるよう要求した。 その上、将来同様の投資を防ぐため、SAIAは、大学が、その年金基金と他の投資のため、社会的責任投資(SRI)のより広範な政策を展開・採択・実施するため、全大学共同体と共に働くよう呼びかけている。
南アフリカの人種隔離体制の弱まる数年間、カールトン学生グループは、管理部門の怠慢の後、大学に資本引き上げを強いる鍵であった。SAIAは、学生の圧力が、再びカールトンに、人権抑圧から利益を得る会社に投資しないと確実にすることができるよう望んでいる。
saiacarleton
原文:Stop the Wall
アーカイヴ:ハンプシャー大学(2009年02月25日)