東エルサレムのシュアファト難民キャンプでの、主要なイスラエルの軍事作戦を取材に行ったおよそ10人のジャーナリストは、2月8日と9日、催涙弾、スタン弾、ゴム弾を発砲するイスラエル兵士らの標的となった。
「すべてが、イスラエル兵士らが、故意にジャーナリストに発砲したと示す」と、国境なき記者団は語った。「そしてこれは、1回目のありようからかけ離れている。イスラエル当局は、兵士らに許された刑罰免除を止めるだろうか? わたしたちは、イスラエル軍が調査しその責任を罰するよう主張する。さもなければ、この種の恥ずべき事件は繰り返され続けるだろう」。
多くのジャーナリストが、2月8日、難民キャンプでのイスラエルの捜査・逮捕作戦の取材中に負傷させられた。主要な軍事配備が始まったとき、衝突は、キャンプへの主要入り口検問所近くの若いパレスチナ人とイスラエル兵士らの間に起こった。
(負傷者リストの翻訳省略:原文で)
全文:UNHCR Refworld
アーカイヴ:シュアファト:抑圧の3日間(02月13日)