2010年02月21日

国連公使:カルテットにパレスチナ自治政府の自治権を支持するよう

2010年02月18日木曜日

ヘブロン - Ma'an - 中東和平問題国連特使、Robert Serryは、木曜日、国際社会が、被占領西岸の部分を、パレスチナ自治政府支配に割譲するよう、イスラエルに圧力をかけることを暗示した。

 Serryは、国連、EU、米国、ロシアで構成される国際カルテットが、(パレスチナ)国家設立の道筋で、イスラエル政府が、エリアBと西岸のエリアCを、パレスチナ完全支配のエリアAに移すとする、パレスチナ自治政府の要請に支持を表明するだろうと語った。

(後略)

全文:Ma'an News Agency

 イスラエルが、オスロ合意で、コントロールを強く主張した結果がエリアCで、コントロール権は土地への権利ではない。どうもイスラエルは理解できてないようなのだ。
posted by mizya at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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