2010年03月17日

レヴュー:『アメリカン・ラディカル』での犠牲の英雄へのフィンケルシュタインの変容

マックス・ブルーメンソル
The Electronic Intifada
2010年03月15日

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『アメリカン・ラディカル』の場面、ノーマン・フィンケルシュタインとアラン・ダーショウィッツが「デモクラシー・ナウ!」のスタジオで討論

 2週間ほど前のある夜、わたしが、ニューヨーク市ウエストビレッジのBleecker通りを歩いていると、ノーマン・フィンケルシュタインに出会った。彼は、軽いジャケットを羽織り、バナナを食べながら、空から降り注ぐ肌を刺す寒風も大雪も気にならない風だった。わたしは、フィンケルシュタインに、彼のワーテルロー大学での講演で、シオニスト学生活動家の攻撃をかわしたYouTubeクリップが、オンラインで人気を獲得していると告げた。「あの場面は、ぼくにはそれほどすてきじゃない」と、彼は殆どささやくように言った。

 YouTubeクリップは、米国映画館で上映され始めたばかりの魅入られる2009年のドキュメンタリ、『アメリカン・ラディカル:ノーマン・フィンケルシュタインの試練』からの抜粋だった。場面で、女子学生は、泣き崩れる前に、彼のイスラエル政府とナチス比較が「非常に有害」とフィンケルシュタインに語る。若い女に共感の態度を提供する代わりに、フィンケルシュタインは憤慨を強め、「そら涙」と呼んで怒ったように退けた。(後略:長い。かいつまんでかいつまむと、フィンケルシュタインを「自己嫌悪するユダヤ人」なんて呼んで、左遷したり、叩きに叩いた連中が、フィンケルシュタインを世界という舞台にのぼらせた。このYouTubeクリップは下記、アーカイヴでご覧いただけます)

全文:The Electronic Intifada

アーカイヴ:ノーマン・フィンケルシュタイン:ワーテルロー大学で(02月07日)
posted by mizya at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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