Saed Bannoura - IMEMC
Jerusalem Center for Social and Economical Rights(JCCER/エルサレム社会的・経済的権利センター)は、イスラエル警察が、水曜日、東エルサレムの家族に、彼らの家から彼らを追放した費用を家族に要求する、13.000シェケル(現在の為替レートで32万円ちょっと)を支払う命令を手渡したと報告した。

余儀なくされた路上生活 - Ma'an Images
シェイフ・ジャッラ地区のマジェド・ハヌーン家の家族は、昨年、彼らの家から追い出され、原理主義ユダヤ入植者らが彼らの家に住み着いた。
しかし今、入植者運営のエルサレム自治体は、家族に、彼らの家から彼らを取り除いた労働者と自治体が撤退で使用した設備の費用として、13.000シェケル支払うよう求めている。
(後略)
全文:International Middle East Media Center
アーカイヴ:シェイフ・ジャッラ:入植者らが尿入り瓶を投げ、活動家が逮捕された(01月26日)