ラマッラ、(PIC)--壁に反対する民衆キャンペーン調整者、ジャマル・ジュムアは、火曜日、すべての反壁委員会は、拒絶すると断言し、ラマッラのパレスチナ自治政府(PA)が、隔離壁に対する平和的抵抗を、自身のビジョンに従い、制御しきれなくならないようカスタマイズしようとしていると語った。
パレスチナ情報センター(PIC)への報道声明で、ジュムアは、パレスチナ自治政府が、反壁行進を制御しきれなくなるかもしれないという明確な恐れがあり、それで保安組織に、デモ参加者を制限し、行進させるべき領域を指定するよう何度も命じた、と付け加えた。
彼は、パレスチナ人反壁デモ参加者は、制御可能な電子機械ではなく、イスラエルの拡大に平和的に抵抗する怒れる大衆なのだと強調し、反壁行進のルートを決めようとするパレスチナ自治政府の試みは、全く容認できないと付け加えた。
(後略)
全文:The Palestinian Information Center