ベツレヘム - Ma'an/Agencies - 木曜日の8時間、米国のプリンストン大学の学生たちは、イスラエルの分離壁を表す、木とスタイロフォームで造られた16フィートの壁に迎えられたと、地元メディアが報じた。
大学新聞、日刊プリンストンは、金曜日、展示は、 Princeton Committee on Palestine (PCP/プリンストン・パレスチナ委員会) とアムネスティ・インタナショナル (AI)による、被占領西岸をジグザグとうねる壁に対する抗議だったと報じた。
PCPとAIメンバーは、「アパルトヘイトでなく平和」のことばが記された、壁の計画・製作・塗装に何カ月も費やした。
PCP代表、Yoel Bitranは、グループが「コンクリートや金属の刑務所の傍ら、囲まれた場所で、成長し学校に通うといったことがどんなことなのか、プリンストンの学生たちに想像する機会を与え」たかったと発表で語った。
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全文:Ma'an News Agency